路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

ひとり暮らしの客用布団事情

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

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新型コロナの影響もあり、来客は滅多にありませんが、親しい友人が遊びに来てくれるのはwelcomeです♪

大半は日帰りで一緒にごはんを食べるくらいですけど、遠方からの来客の場合は、まれに泊まってもらうこともあります。

駄菓子菓子、ひとり暮らしの皆様、客用布団って用意していますか?

家庭持ちの人の多くは、客用布団を用意しているのかもしれませんが、ひとり暮らしだと、収納少なめの賃貸物件に住んでいる方も多いと思います。

我が家は持ち家ですが、造り付け収納が狭い家で、押し入れは一間分のみ。

ここは、季節家電と洋服に占められています。

それ以外の造り付け収納は、階段下のみで半間もありません。

客用布団など、収納するスペースはない!

夏季に冬の羽毛布団を入れておくスペースもなく、羽毛布団はチェストベッドの下の収納に仕舞っているくらいです。

www.inthe-alley.net

 

なのに一応、予備の敷布団を1つ所有しているんです!

収納するスペースはないので、普段から敷布団を2枚重ねで使っておりますの^^;

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ベッドフレームの上にマットレスを置かずに、布団を2枚敷いています。

 

私は腰痛持ちなので、柔らかすぎるマットレスは危険。

大抵、安いマットレスは柔らかすぎて、ダメージをくらいますorz

敷布団2枚重ねが、ローリスク&ローコストでございます!

そして、お泊り客があったときには、客用布団としても使える^^v

理論的にはせんべい布団のお貸出しなので、お客様向けではないのですが、ひとり暮らしの私のうちに泊まるのは、気を遣わなくてよい親しい相手のみ。

文句があるならおもてに出ろや~

 

若いころに友人が泊まる時は、敷布団を横向きに、上半身だけ布団の上で、脚は直に畳の上でしたが、いい年なので、布団の上でゆっくり眠りたい^^;

ワンルームなどでひとり暮らし中の場合、収納が少なくて客用布団なんか仕舞うスペースはないってことはよくあると思います。

わざわざ用意する必要はないと思うけど、パイプベッドを使っているなら、敷布団の2枚重ねは結構お勧めです。

普段、ひとりで寝るときはふかふかで快適だし、泊まり客がある時は客用布団としても使えるので。

ちなみに、掛け布団は、家にある布モノをかき集めれば冬でもなんとかなります^^;

私は、冬用羽毛布団は1式しか持ってないので、春秋用の薄手の羽毛布団+なんやかんやの布でしのぎました。

この方法なら、狭い収納スペースを圧迫することなく客用布団を用意できるので、お泊り客が多いけど、収納スペースが限られている場合は、検討の余地ありだと思います♪

 

 

 

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

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