路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

2018-09-24から1日間の記事一覧

路地の家の長所①

先の記事で欠点を挙げたので、今度は長所を^^ 2018年の京都の夏は尋常ではなく暑かったです! 最低気温が29度とかで、一日中気温が下がることがない日々が続きました。 が、我が家はかなりマシでした。 猫たちの健康管理のために、一日の最高/最低気温と湿度…

路地の家の欠点①

路地の家というか、これは京町家共通の問題なのかもしれません。 「町家は寒い」とはよく聞きますが、住んでみて最も気になったのは音の問題です。 町家は基本的に長屋です。 隣り合った家同士で壁を共用しています。 我が家は、三連棟の端っこ。 お隣さんの…