路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

金消契約当日、再建築不可物件に融資がおりた訳は?

この日は、Sさんの会社までチャリンコで伺い、そこから営業車で信用金庫のAさんの支店まで連れて行ってもらいました。

車なら20分くらいなんですが、電車とバスで行こうとするとかなり不便な場所なのです。

信金で仲介業者のSさん、売主不動産業者のHさん、信金のAさんなど関係者が集合して順調に手続き完了!

一瞬だけ私の口座に大金が振り込まれ、あっという間に分配されました

このとき印象に残っているのは、売主のHさんがなぜ今回は融資OKだったのかと首をかしげていた姿です。

同じような条件の物件で、同じ信用金庫に融資を申し込んだことが何度もあるのにOKが出たことが無いんですよ?

何が違うの?

Hさんは同じ信金の別の支店の担当者さんを問い詰めたと話してました。

これには信金のAさんも、なぜなんでしょう?と不思議そうでした。

融資の不可は、本部決済で、どこの支店から申請しても同じ結果になるはずなんだそうです。

そう言われても、きっと今後Hさんはこれまで融資を申し込んでいた支店の担当者ではなく、Aさんに申請するでしょうね^^;

結局、なぜ私の住宅ローンがOKだったのか、決め手はわからないままです。

決算日に集まった関係者の方々には、奇跡の融資と言われましたのよ。

Sさんの分析では、私の信用情報に問題が無かったことと信金の決済期だったことが決め手だったのでは?とのことですが…

*私は携帯も含め、抱えているローンがありませんでした。

信用情報が優良な人は多いと思うので、ねらい目は決済月かな。

住宅ローンに限らず、融資の申請は銀行の決済月を狙うとうまくいく可能性が高まるかもしれません。

 

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