要求は以下の5点
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①半年間の居住権
②敷金10万の返還
③新居の敷礼負担
④不動産仲介手数料負担
⑤引っ越し代負担
ただし、③④⑤は具体的な引っ越し先が決まらないと確定できません。
③は現在と同等と考えて10万円
④⑤は退去までの家賃免除で相殺してください。
②③の合計金額20万円は指定の口座に振り込んでください。
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内容証明郵便についてはググってみてください。
配達通知が手元に届く前に、地上げ屋から電話が来ましたわよ。
「内容証明受け取りましたよ。こんなの送ってきて弁護士にでも相談してんの?」
ええ。
「でも、あんたは定期賃借契約やから出て行かんとあかんで」
いいえ、普通賃貸契約ですよ。契約書も確認済みです。
(実際に弁護士さんに交渉内容と契約書をチェックしてもらってます。)
「そうやったっけ?契約書確認してみるわ」
回答は文書でお願いします。
つ、疲れるorz
電話に、出なければいいのですけど、階下の高齢者関係で未登録の番号から連絡が来るので出ざるをえなかったのです…
番号登録したから次からは出ないわよ。
ちなみに、私が相談した弁護士さんは共産党員?支援者?さんからのご紹介でした。
共産党の政策への意見は色々だと思いますが、草の根の方々が弱者サポートに熱心なのは間違いないと思いますわよ。
直後にお隣さんにも電話があったそうです。
彼女はすでに引っ越し先の目星をつけていたので、1か月後には退去の予定。
私の交渉内容を踏まえて、直接交渉するとのこと。
退去の時期が早い分、私よりも多めの請求金額で交渉する方針だったかと。
さて、私たちの要求は通るのでしょうか?
旧アパート1階の洗濯機置き場
良いように言えば、ブルックリンスタイルですw