年末年始休暇が始まって、時間はあるけれど、寒いし混んでそうだから出かけたくはないといった状況です^^;
なので、ちょこっとDIY作業をやってみました。
路地の街灯の管理は誰がするの?
我が家は路地の奥の長屋です。
路地は公的な道路ではありません。
これが意味することは、街灯も税金では設置されないということ!
路地の住人が設置&管理する必要があるそうです。
防火工事などに対する補助金はあるようですが、日常のメンテナンスに対しては、ちょっとググっただけでは判明しませんでした。
公の道路から路地に足を踏み入れると、かなり暗くなります。
しかし、暗闇ではないのは、数か所に夜間照明が設置されているからですわ。
窓から明かりがもれているというのもあります。
実際には、個人のお宅の玄関灯なのですが、夜間も常時点灯しています。
引っ越しの挨拶回りをした際に、町内会費とは別に路地維持費を支払う必要があるという説明を受けましたの。
年間3千円ほど。
これは、お地蔵さんのお花代や路地内の街灯の電気代に使われるとのことです。
*ほぼすべての路地にお地蔵さんがいらっしゃる模様
うちは路地の奥で、公道の明かりが届かない位置なので、ご近所の玄関灯が非常にありがたいです!
しかし、その明かりがあっても、日が暮れてから帰宅した際、玄関ドアの鍵穴が見づらい…
自宅の玄関外側に照明は設置されいますがスイッチは当然ながら、室内にあるので、帰宅時に外から点けることができません。
何とかしたいと思っていましたが、屋外なので電源がありません。
検索すると安価に取り付け可能な、太陽光発電式の人感センサー付きライトが見つかったのですが、日当たりのよくない路地の軒下に設置してちゃんと充電できるものかしら?
とりあえずは、玄関内の照明の電球を人感センサー付きのものに変えてみることにしました。
人感センサーってちゃんと反応するの?
まずはこの疑問があったので、高価なものを購入する気になれなかったのですわ…
うちの玄関の照明のスイッチの位置にも問題がありました。
玄関を入ってすぐの位置に玄関外と玄関内の照明のスイッチがあるのですが、奥に細長い玄関の、奥側(リビングへの入口側)に玄関内の照明のスイッチがありません。
このため、玄関に入ってすぐ照明をつけて、リビングに入って照明を付けた後で、玄関まで引き返してスイッチを切る必要がありました。
…めんどくさい!
そこで電球を人感センサー付きのものに付け替えてみました。
ワット数間違えたorz
40ワットで充分でした…これは60ワット
*奥の壁、向かって左側にあるスイッチはリビングの電灯のスイッチであって、玄関内照明のスイッチではありません。
玄関に一歩足を踏み入れると、眩しすぎる灯りが点灯します!
そして私が、リビングに入ってしばらくすると自動消灯しました。
人感センサーの反応は良さそう♡
照明機器はこれです ↓
*電球は別売りです!
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私には電球が眩しすぎるように感じるけど、訪問者には好評なので、そのまま使ってます。
玄関前にも取り付けてみました
玄関外も電球の交換だけで良ければ簡単だったのですが、玄関に裸電球はちょっとね…元々設置されているタイプのカバー付きで人感センサー付きの商品が見つかりません。
太陽光に期待できないので、屋外用は電池式を購入してみました。
写真を撮る前にパッケージを開けちゃった^^;
これです ↓
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軒下の梁にバンセンで仮止めした様子がこちら
照明に照らされているのが、本来の玄関前照明ですw
ううむ、角度的に鍵穴は相変わらず見にくいような気がしますわ。
これは玄関内照明がついている状態なので、本来はもっと暗いんですの。
今は仮止め状態なので、ネジ釘で固定する前に、設置位置を確認したいと思います。
もっと真上からか、低い位置で手元を照らしたいのです。
追記:玄関内の照明器具に人感センサー付き電球は付属していません
読み返して誤解を招く書き方だった気がするので、補足しておきます。
玄関内の照明機器は、電球付きで購入できる商品ですが、その電球は人感センサー付き電球ではありません。
私は、電球なしで傘(フレーム?)を購入して、別途人感センサー付きの電球を購入しました。
おそらくこれ ↓
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照明器具が電球を覆うデザインだと、人感センサーは反応しませんのでご注意ください。
元々、玄関内に設置されていた照明器具は、分厚いすりガラスで電球が完全にカバーされるデザインで、センサーが反応しなったため、枠しかないデザインの照明に取り替えました。
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