路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

突っ張り棒は簡単DIYの味方♪

私は18歳から20年以上を賃貸アパートで暮らしてきたのですが、アパートの取り壊しによる退去を迫られたことがきっかけで、路地の奥のリノベーション済み町家を購入しました。

 割と古くて癖のある物件を選んで住んでいたので、壁に釘を打って棚を追加するとかはOKだったのですが、持ち家になった現在、あまりDIYで手を入れることはしていません。

一番の原因は、失敗したら目立ちそうだから!

壁の大部分は真っ白な塗り壁なので、下手にネジ釘でも刺したら、そこから塗装が剥がれてきそう。。。

しかも、壁の素材が合板の部分と石膏ボード部分があるらしいのですが、見分けがつきません。

だから、猫のイタズラや進入、脱走防止の対策をしたくらいで、あまり手を入れていませんの。

 

 

www.inthe-alley.net

 

 

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そんな訳で、賃貸時代よりもDIYには慎重になっております。

それでもどうしても追加したいパーツについては、突っ張り棒を活用しています♪

 

 

 

これは階段室への入り口に突っ張り棒で暖簾を掛けた様子。

カーテンレールがあって元々は床まで長さがある遮光カーテンが掛かっていたのですが、ちょっと雰囲気が重すぎるので、旧アパートで玄関の目隠しに使っていた暖簾に変えました。 

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こちらは浴室内の洗濯物干しです。

ここは釘は刺せないので突っ張り棒一択^_^ 

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トイレットペーパー置き場

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現在、トイレにはキャットフードストックも仕舞ってます。

出来れば階段下収納に仕舞いたいのですが、ネコーズがこじ開けようとするので、流し下とトイレに分散して収納しています。

フード置き場はトイレ以外に確保したいのですが、いいアイデアが思いつきません。

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 これは100均グッズで自作したハンモックですが、全く使ってもらえません。。。

涼しくなってきた頃に作ったので、来年の夏まで残して使ってもらえなかったら廃棄する予定です。

使って欲しいなぁ

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