またも冷え対策のお話
私は寒がりではないのですが…って、過去記事で何回も書いてる気がするのですが、こんなに冷え対策が気になるのは寒がりなんでしょうか???
快適な室温って何度?
我が家の冬の室温はエアコン21度設定で大体18度です。
ダイニングのソファに腰かけた状態の胸の高さでこれくらいの温度。
立ち上がって頭の高さなら21度くらい。
やはり暖かい空気は上へ上がるのですねぇ。
この感じだと足元は15度以下かな?
自分が寒がりではないと思う根拠は、顔回りの空気は冷たくても平気なことです。
一人暮らし当初の暖房はホットカーペットのみで、空気を温める家電を持ってなかったんですよ。
あの一人暮らし初日にトイレに閉じ込められたアパートは、玄関ドアの下に1センチくらいの隙間があったから、室温は外気温とほとんど同じだったと思います。
そのため、いまだに当時の友人達には、寒いところに住んでるイメージと言われますw
実際、現在の住まいは寒い家に分類されると思います。
足元の冷えが気になるわけ
誰でも、足元が冷えるのは不快だと思うのですが、寒さに強いはずの私が足元の冷えを過剰なくらい気にするのは、しもやけができる体質だからなんです。
あと、足が冷えた状態だと眠れない…
しもやけって子供しかならない、少なくとも大人は、寒い時期に足を濡れたままにしない限りならないものだと思ってましたわ。
実際、大学時代は室温が外気温と大差ないアパートに住んでいても、しもやけにはならなかったんです。
銭湯通い生活で、しっかり温まっていた影響もあるかもしれません。
過酷なバイク通勤時代
しもやけが再発したのは、バイク通勤をしていた時代です。
職場が公共交通手段では通えない場所にあって、原付で50分通勤していたのです。
断言する!
バイク通勤は20分以内にしておけ!
ものすごい酷いしもやけになりました。
壊死するのではないかと不安になったくらいT_T
車通勤にしなかったのは、残業が長時間あって常に寝不足だったので、居眠り運転が怖かったのです。
駐車場代が高いっていう理由もありました。
職場の近所に引っ越すことも考えたのですが、当時は楽しい大学時代を過ごした左京区が好きすぎて離れることが考えられなかったんですよねぇ
しもやけ対策でホットカーペット導入を考える
バイク通勤時代の負の遺産として、現在もしもやけに悩まされているわたくし。
冬場はヒールのある靴が履けません。
ヒールを履くとつま先の血流が悪くなるのです。
血流が悪く、手の甲から採血しようとすると、血管に針が刺さっても血が出ないくらいなので、足先の血流が悪くなるとしもやけが再発するのです。
このため、冬場はオジ靴愛用!
お気に入りの靴が見つかったので、それに不満はありません。
でも、しもやけの辛さが身に染みているので、できるだけ足先を冷やしたくないのです。
自宅で私が長時間過ごす場所は、ダイニング。
ダイニングテーブルの足元にホットカーペットを敷いたら良いのでは?
無垢床と相性の悪いホットカーペット
床暖対応の無垢素材もありますが、割と無垢を選ぶなら床の冷たさなんか気にするなって主張が多い気がします。
無垢床は確かに冬はひやっとしないのにジメジメの季節はさらっとしていて気持ちがいいのです。
それでも、私のような末端冷え性の人間のしもやけ対策には物足りないのです…
ホットカーペットを敷きたいのですが、やはり無垢床には良くないのでしょうか?
断熱シートを敷いた上なら大丈夫なのかなぁ?
どなたか無垢床にホットカーペットを導入した経験のある方がいたら、実感を教えていただきたいです!
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プリティガールちゃんもパネルヒーターを気に入ってくれて、おかあちゃんはうれしいわ♪