路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

キッチンマット、バスマット、各種マットを愛用しています

私が愛読しているミニマリスト系のブログでは、最近は各種のマットを断捨離する方が多いように見受けられます。

世間一般でも、この流れなのかしら?

私は賃貸生活時代は、お風呂上がりの足ふきマットを使っていたけど、キッチンマットは使っていませんでした。

水がこぼれたら拭けばいいじゃない?

 

でも現在の住まいでは、お風呂の足ふきマット以外にキッチンにも洗面台にもマットを追加したんですよね~

 

 

お風呂上がりの足ふきマットは珪藻土バスマット

私にとってお風呂上がりの足ふきマットは必須です。

バスルームで足の裏まできれいにぬぐうのは結構難しくないですか?

タオルで拭いても、しばらくたたないとしっとりしている気がする。

その間、片足立ちキープ?

筋トレ効果はありそうですが^^;

私には向いてませんでしたわ。

賃貸時代は、バス・トイレ・洗面の3点ユニットで、床はプラスチックだったので、タオル地のバスマットを使っていました。

使った後はそのまま干して、洗濯は週に2回。

少ないかしら?

今は脱衣所の床が無垢なので、床に水分が付かないように珪藻土マットを使っています。

末端冷え性の私には、冷えすぎるかと心配でしたが、程よいひんやり感で気持ちがいいです。

私が購入したのは2千円以下のお安いものですが、使用感には満足しています。

ただし、そこそこ重く欠けやすいので、掃除機掛けでどかすときにはぶつけないように気を使います。

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後ろに写ってるのは手ぬぐいと、洗面台拭きん 

 

洗面台前にマットを敷いた理由

賃貸の3点ユニットでは、洗面台前にはマットを敷いていませんでした。

エリア的には洗面台の前=バスマットの位置ですが、バスマットはお風呂を使う時しか使ってなかったので、普段はマットはなし。

これは、掃除機掛けや拭き掃除に邪魔だったからです。

現在の住まいでも、最初は不要だと思っていたんです。

ところが、洗面スペースの床も無垢床のため、歯磨き粉が飛んだ跡が目立つのです!

3点ユニットの床にも飛んでいたはずですが、白い床だと目立たない上に、さっと拭けば取れます。

これが無垢床だとこすらないと取れないし、水拭きはできるだけ避けた方がいいと言われると、マットを敷くしかありません…

そんな訳で、洗面台前にもマットを敷いています。

こまめに洗濯できる、タオル地のマットです^^

 といっても、やはり週2回くらいしか洗濯しませんが。

 

絶対いらないと思っていたキッチンマット

私はキッチンマットは絶対いらないと思っていました。

今でも基本的には敷きたくありません。

でも使ってます…

 これも無垢床だったからです。

さらに最近の水栓は、大きな鍋でも洗いやすいように背が高いんですよね~

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 高い位置から水が落ちるので跳ねやすい!

最初はこまめに拭いていたのですが、どこかのブログでバスマットを敷いて、足で拭いてるよ!という記事を読みまして、私も真似することにしました^^

お行儀は悪いけど、とっても便利です!

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炒め物をするときはコンロ前に足で移動しますわよ。

ポイントは洗濯しやすく、乾きやすいタオル地であること。

そしてサイズは小さめ!

床材によっては、マットがないほうがメリットがあることもあるけど、うちの場合は、マットがある方が、らくちん快適生活が送れるため、マットを活用することにしたのでした。

ご自分の環境に合わせて、柔軟に判断するといいと思いますよ ♪

 

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