長風呂の暇つぶしとして、文庫本やキンドルをお風呂に持ち込むわたくしは、これらの置き場所として風呂のフタは必要と判断しました。
しかし!不要と判断したフタもあります。
お風呂の排水溝のフタ
フタの裏側がカビないようにこまめに掃除するのが面倒なので、普段は開けっ放しです。
閉めるのは泊り客があるときだけ。
同じ理由で、流し台の排水溝のフタ!
めちゃ、ぬめりやすい!
一人暮らしを始めた当初から、流しのフタは撤去しています。
流しのヌメヌメは本当に大嫌い。
三角コーナーも使っていないので、排水溝の受け皿は三角コーナー替わりです。
料理後にチラシに中身を空けて、くるんでビニール袋に密封!
排水溝は普段はセスキ、ときどき泡ハイターで消毒するのが、手軽に清潔さをキープする方法だと考えています。
食器洗いスポンジはぎゅっと絞って、流しのふちに直置きしてます。
吸盤タイプやマグネットタイプのスポンジ置き場を、流し台の内部につけていたこともあるのですが、カビやすい上に頻繁に洗うには洗いにくいというか汚れが付きやすい構造だったため、すっぱりと使用を断念しました。
そのかわり、スポンジは頻繁に交換します。
捨てる前に流し台内部と洗面台の排水溝、お風呂の排水溝を掃除するのに使ってっポイ!
このメンテナンス方法がずぼらな私にはピッタリです。
でも、トイレのフタはきっちり閉める派ですw
我が家のトイレは、自動的にフタが開閉するタイプではありません。
だから手動で開け閉めします。
来客後のトイレの様子を見る限り、開けっ放しの人が多いのかしら?
私は長年の3点ユニットバス生活で、トイレのフタを閉める習慣が身に付きました。
3点ユニットの場合、洗面脱衣所兼トイレスペースに収納スペースがないことが一般的だと思います。
石鹸や洗顔料、基礎化粧品などをトイレのタンクに置くことになります。
うっかり落としてトイレにドボン!は避けたい~
このため、トイレのフタは閉めるようになりました。
現在は温便座なので、フタを閉めると節電にもなりますわよ♪
ポチっと押してもらえるとうれしいです♪