路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

猫と暮らす私のソファ選び

私は現在、路地の奥のリノベーション済み町家に、猫とともに暮らしています。

ひとり暮らしには十分な広さなのですが、1階約35平米、2階約25平米と、家としては小さいです。

特に1階のLDKは10畳程度なので、ダイニングセットとソファを置くと、動線がさえぎられて使いにくいのです。

そこで、ソファダイニングを選択しました。

 

www.inthe-alley.net

 

 我が家は家具家電付きの物件だったので、ダイニングセットも付属していました。

でも、好きなデザインではなかったため、新たに買い直しています。

www.inthe-alley.net

 

通常のダイニングセットの椅子は、木製かプラスチック製が多いと思います。

素敵なデザインでお手頃価格のものも多いのですが、私はかなり極端な冷え性orz

その上、うちはどちらかというと寒い家なので、ひんやりした素材の椅子だと冬場は椅子に体温を奪われそうです…

さすがに考えすぎかしら(゜_゜)

でも、スチールデスクでおなかが冷えて、ひどい目に遭った経験があるので、やはり用心のため、身体が冷えない布製のソファーを購入することにいたしました。

そこで問題になるのが、我が家には猫がいるということ。

以前、ワッフル地のソファを使っていたことがあるのですが、見事に巨大な猫の爪とぎになりましたorz

それを踏まえて、猫に爪とぎされにくい素材を検索したところ、合皮、モケット生地がヒットしました!

合皮はやはり、体温が奪われるので不可。

モケット生地は、近畿圏在住の方なら馴染みのある阪急電車の座席の生地です。

モケット生地(別珍)は、手触りも好きです ♪

でも、絶対爪とぎされないとは言い切れないので、あまりお高いものは避けて選んだのがこちら。

有名なカリモクKチェアの模造品です。

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普段は、クッションを置いて使っていますが、素の姿を撮影するために、クッションを除いてみました。

ついでに座面と背面の隙間にたまっていた猫毛も掃除しましたわw

 

予算2万円以下で検索したところ、この製品がヒットしました。

お値段と素材で検索したので、お高いオリジナルがカリモクだとは知りませんでしたの。

同じシリーズのオットマンも購入したので、くつろぐときは足を乗せてだらけています。

臨戦態勢のネコーズが写っていますが、私はここでくつろぎますw

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 ソファ本体とオットマンに分かれているので、来客時は2人分の椅子として使えます。

本当に爪とぎされないか、半信半疑でしたが、我が家のネコーズはこのソファで爪とぎをすることはありません^^

モケット生地は、猫を飼っている人にお勧めできる素材です!

全体的な雰囲気も、我が家にはマッチしていて大変気に入っています ♪

 

こちらのソファです。


 

 

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