私は長年、賃貸アパートで暮らしてきました。
それはもう20年以上。
その経験で身に付いたのは、壁にくぎを打つことに躊躇する習性。
家を購入した現在でも、壁にくぎを打つことには躊躇しちゃうんですの。
我が家はリノベーション済みの京町家ですが、私がリノベーション工事を依頼したわけではないため、壁の素材が何なのか不明だというのも、くぎを打つのを躊躇させる原因です。
合板なのか石膏ボードなのかによって、使えるものが違いますからね。
しかし、住み始めてすぐに何とかする必要があったのが、トイレットペーパー置き場。
我が家のトイレには収納が全くありません。
収納棚を設けたかったのですが、壁の素材がわかりません。
そこで、100均の突っ張り棒2本でトイレットペーパーを収納することにしました。
DIYというのもおこがましい^^;
単に、突っ張り棒2本の上に、トイレットペーパーを乗っけました。
12ロールが、丸ごと乗せられるので意外と耐久性があります。
この状態で、1年以上使ってきたのですが、先日、ついに落ちてしまいましたT_T
幸い、私はトイレのフタは閉める派だったので、床に転がっただけで済みましたが。
落ちてしまった理由は、新しく購入したトイレットペーパーが、通常の製品よりも1ロール当たりの長さが2倍!という製品だったためだと思います。
持った時に重いなあと思ったのです。
という訳で、100均で良く売られている約90cmのそれほど強力ではない突っ張り棒2本で支えられる、トイレットペーパーは、通常巻きで12ロール程度だと考えればよいでしょう。
お得版の1ロールが長いものを12ロール乗せると、支えきれないということを学んだのでした。
しょぼい収納ですが、かなり費用対効果は高いですわよ♪
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おや?庭に土嚢が落ちている…
ぼくは土嚢ちゃうで!