路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

虫よけ対策:できれば蚊とGには出会いたくない

気温と湿度が上がって、虫の活動が活発になってきましたわね。

私はド田舎出身なので、虫に対する耐性はある方ですが、蚊とGは大嫌い!

平気な人は少ないと思いますが^^;

 

  

ブラックキャップ(屋外用)を愛用しています。

私は、住まいの周辺に屋外用のブラックキャップを配置しています。

家の中に誘引剤を置くと、呼び寄せそうで嫌なんですよ!

蚊はね、猫がいるから対策が難しいです。

強い薬剤は使えないし、アロマもNGなので、ハッカ油を混ぜた水で網戸を拭くくらいですわね…

基本的に、侵入防止策に力を注いでいます。

 

進入路は、窓、ドア、そして排水溝の隙間!

以前住んでいたレンガ造りアパートも、現在の住まいも、マンションに比べると密閉性は低いです。

特に玄関ドア!

ドアの下に隙間があるのです。

以前の住まいでは、隙間テープを貼り、現在は、玄関ドアにネコーズが近づけない間取りなので、ドアの四方にゴキジェットを吹き付けています。

そしてもう一つのGの進入路は、排水パイプと床の隙間!

ここから侵入されたことはありませんが、ダスキンでバイト経験のある友人に、やつらは排水パイプと床の隙間から侵入する。

隙間を塞ぐべし!と教わり、その教えに従っています。

どういうことかというと、キッチンや洗面台の排水管が床下に入るところは、家具がパイプの形にくりぬかれていますでしょう?

そこが完全に塞がれていないと、Gの進入路になるんだそうです。

隙間があることが多いので、もしもGが侵入するようならチェックしてみてください。

我が家もよく観察すると、数ミリの隙間があります。

引っ越してきてすぐに、養生テープで塞ぎましたわYO!

 

近隣の生体数を減らせ!

基本は進入路を塞ぐことですが、マンションほどの密閉性がないので、完全に防ぎきるのは難しい…

そこで旧アパートに住んでいた当時、ジェノサイドをもくろみました。

G対策には、ホイホイや毒餌がありますが、私が選んだのは毒餌のブラックキャップ。

これを共用部分に設置して回りました。

特に怪しかった、1階共用スペースの排水溝周りには複数配置いたしましたわ

 

恐ろしい結果に!しかしこれで、生体数が激減した模様

毒餌を設置した翌日、出勤するために1階に降りてきたら、床が黒い…

詳細は控えますが、この事件は黒い絨毯事件として目撃者の記憶に刻まれましたorz

あまりの結果に、階段から1階の床に降りられずに立ちすくんでいたら、旧居の最長老、田中さん(仮名)が箒と塵取りを持って登場してくれました!

通り道をささっと掃いてくれたのは、リアルモーゼ!

そして、ここは片づけておくから、お仕事おきばりやす!と送り出してくれました 

本当にお世話になりましたm(_ _)m

以後、やつらの出没数は激減したのでした。

 

現在の住まいはGの生息地ではないらしい

私は現在の住まいにひとめ惚れしたのですが、古い木造住宅の密集地だったため、またもGとの戦いになるかと恐れていました。

だから、引っ越して最初の初夏に屋外用ブラックキャップを家の周辺に配置しましたわ。

でも幸い、黒い絨毯事件アゲインとはなりませんでした!

良かったですわT_T

それでもやはり、出会いたくないので、今年も屋外用ブラックキャップを家の周辺に配置したのでした~

 

 

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かあちゃん、Gが出たら私が捕ってあげるから!

それも嫌なのよ~

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