路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

いつでもゴミが出せる環境が懐かしい!

 先週の月曜日、ゴミ出し場の掃除当番だということを見落としていたわたくし。

2度目の木曜は、絶対忘れないように、朝、玄関を出てすぐ目につく場所に、掃除用の水入りバケツを前日に用意しておきましたわよ。

ちなみに、掃除用バケツ=防火バケツで、私が住んでいる路地では、どの家にも備えられています。

しっかり準備して、今朝はミッションを無事クリアしました。

水入りバケツをゴミ出し場所に持っていくだけですけれども( ̄▽ ̄)

 

さてさて、現在戸建てに住んでいるため、ゴミ出し場の掃除当番というタスクが生活に追加されたわけですが、うちの路地のルール自体は、私のような会社勤めの単身者でも無理なく参加できる内容です。

 www.inthe-alley.net

掃除用の水を用意しておけば、掃除自体はできる人がやってくれます。

無茶苦茶ルールが厳密で、掃除当番を担当しないなら、ごみを出す権利はないと言われるとかいう話も聞いたことがある(さすがに都市伝説か?)ので、現在の住まいに引っ越す前にはかなり気にしていたんです。

幸い私は、そのような理不尽なルールに縛られてはいませんが、動かせない事実があります。

それは、特定の曜日にしか、ごみが出せないという事!

 

・・・当たり前でしょ?

 

そう言われるかもしれませんが、以前のアパートでは普通ごみはいつでも出せたのです。

築100年を超える、超老朽化した物件でしたが、管理会社が専門業者にゴミ収集を依頼してくれていたので、ゴミ出しに関しては全くストレスがありませんでした。

あのいつでもゴミが出せる生活は、本当に便利でしたよ。

 

現在は、生ごみを含む普通ごみが出せるのは週に2回。

割と出張の多い仕事をしているので、出張の候補日を挙げる際に、ごみ出しに支障が出ないようにスケジュールを組むようになりましたわよ。

それでも私はまだ、出張や旅行以外の日常は、ゴミ出しに困りませんが、夜勤がある人なんかは、朝はまだ帰宅していなかったりということもありそう。

どうやって対応しているんでしょうね?

 

 

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