路地の奥のリノベーション済み町家で猫と共に暮らしています。
そして、本年度(4月スタート)は初めての町内会役員になりました。
うちの町内は私のような一人暮らしの人間は、ゴミ出し場の掃除とか町内会の役付きは免除されるのですが、一般役員は免除されませんでした^^;
これは、よほどの事情が無ければ当番制で回ってくるようです。
次に回ってくるのは約10年後
今年は、新型コロナの影響でいろいろ延期されたり中止されたりしていて、今年の役員は楽かもしれません。
そんな中、通常通り担当している役員のお仕事は、お地蔵さんのお花の世話。
少なくとも週1で、お供えの水と花瓶の水の交換
花がしおれてきたら新しいものに交換します。
↓ あふれ出る「仏花」感^^;
お花って高いですね!
近所に花屋さんが何軒かあるのですが、どこもお供え用の花は1束550円でした。
しきみ(榊?)は結構保つから、スーパーで売ってる350円くらいのお花を買って花だけ交換しようかしら?
もちろん私が負担するわけではなく、町内会費からお金が出るので余計なことはしない方が良いのかなあ。
夏場に花がどの程度で交換が必要になるのか、様子を見てから判断することにします。
うちの路地のお地蔵さんは、地蔵盆の時以外は花瓶は1つですが、普段から2束お供えしているところは、なかなかの出費ですね。
このお花のチェックが、町内会役員のルーティーン
だから近所の方々は、町内会役員のことを「お地蔵さんの当番」と呼んでいたんだと納得しました。
町内にはお地蔵さんが複数あるのですが、お地蔵さんの数だけ役員が選ばれるみたいです。
京都市民歴は長いですが、まだまだ知らないことがあります。
おかあちゃんの腹をもむのはおやめください…