4月から在宅勤務が始まりました。
テレワーク継続希望!
4月、5月は業務縮小のため、隔日での勤務でしたが、非常事態宣言が解除され、通常どおり月ー金の勤務に戻りました。
でも、在宅勤務はまだしばらく続きます。
私はこの生活をいたく気に入っており「しばらく」ではなく、今後もずっと在宅ワークを続けたい!
必要なときは出社しますが、在宅勤務で私の仕事内容にはほとんど支障が出ていないので普段は在宅が希望。
在宅ワーク終了の風潮
でも、世間の流れとしては、緊急事態宣言解除で在宅ワーク終了へ向かっているようですわね…
そうなると思ってたorz
在宅ワークを阻むもの
私は「みんな一緒であること」が重要視されすぎていることが、在宅ワークの定着を妨げる大きな要因じゃないかと考えています。
*在宅ワークが不可能な業種は除く。
多くの公立学校でネットを使った授業の実施に踏み切らなかった理由にも挙げられていますよね。
でも、教育現場の問題と労働環境の問題は、ちょっと違うので職場にテレワークが定着する方が、遠隔授業が普及するよりも可能性が高い気がする。
雇用主は成果さえ出せば、労働者がどんな環境で働いていようが気にしないでしょうから。
どちらかというと、社員同士で不平等感をなくせるかどうかが重要じゃないかなと思います。
同じ会社でも、出勤必須な業務の人と在宅でも対応可能な業務の人がいる場合に、給与を含め各種条件の調整が必要でしょうね。
経営者に対しては、オフィスを縮小できるから賃料が安くなる、通勤手当が不要になるなどの利点も推したいところ。
在宅ワークで気に入っていること
私が在宅勤務で最も良かったと感じていることは、時間を有効活用できることです。
まず、通勤時間が不要。
なんなら身支度のための時間も不要! ←おい
隙間時間に洗濯や掃除ができる。
スーパーや銀行、病院も空いている時間帯に行けば、混雑を避けられます。
私は歯医者くらいしか定期的に通院していませんが、そして直近の定期検査は延期しましたが、仕事上がりで歯科医院が営業中の時間に予約を取ろうとすると、いつも埋まっていて、かなり先の日程しか予約できませんでした。
現状は、勤務時間が9時ー18時と決まっており、途中で抜けるのはNGなんですけど、時間に融通の利く仕事をしている人が、ピーク時をずらせば、ずらせない人にも利点があるのではないでしょうか。
零細企業は社内規則に融通が利く
実は私、時短勤務を希望したことがあります。
それは、うちのハンサムボーイを保護したとき。
まだ離乳してなくて、10時間以上のお留守番は無理だったので、1日4時間の勤務を希望しました。
きゃわわ過ぎる!
たまたま仰向けポーズですが、ベビーにはうつ伏せ授乳推奨です。
その時は、事情を説明したところ「猫を連れてきたらいいやん^^」ってことになり、ハンサムボーイは1か月ほど通勤したことがあるんです。
私にとってもありがたい申し出で助かりました^^
この辺の融通が利くところが、小さい会社の良いところ!
恒久的な在宅ワークの権利を勝ち取るべく、交渉したいと思います。
もちろん、交渉を有利にするために業績アップも目指しますわよ!
このキャリーで通勤してました。
天井がメッシュになっていて、ハンモックとして愛用していました♪
今こんな風に乗ったら、キャリーがつぶれる…