路地の奥のリノベーション済み町家で猫と共に暮らしています。
私と同じく、ひとり暮らしで猫を飼っている友人が、長期間家を空けることになり、その間の猫たちのお世話をすることになりました。
登場猫紹介
長期のお留守番を経験することになる友人宅のネコーズをご紹介します。
- アメショくん(2009年生まれ)
人見知りも物おじもしないおっとりした性格。
趣味は、ベランダパトロール。
トイレの失敗が多い問題児
- 茶色くん(2013年生まれ)
アビシニアン系のMIX
すごいビビりだけれど、慣れるといっぱいおしゃべりしてくれる。
環境の変化が苦手な猫たち
これまで友人とは、お互いの留守中に猫の世話を頼む場合、猫はそれぞれの自宅に置いたまま、世話係が訪問していました。
今回は長期戦なので、うちに引き取ることも考えましたが、環境が変わるのはアメショくん、茶色くんにとっても、受け入れる側の我が家のプリティガールちゃんにとってもストレスだと予想されます。
このため、今回も私が友人宅を訪問してお世話をすることになりました。
幸いかなりの近所です。
ヘルパーのお仕事内容
お世話の内容は、主に2点
- トイレ掃除
- フード&水の補給
訪問したら、まずはベランダへの掃き出し窓を開けます。
ネコーズがベランダ散歩に出ている間に、トイレを片付ける。
エサ入れを洗って新しいフードと水を用意したら、ちゅーるを使ってベランダから呼び戻す。
アメショくんがおしっこを飛ばしてなければ、30分もあれば終わる作業なので、お昼休憩の時間に訪問することが多かったです。
トイレの成功率は60%くらい?
猫とは直接関係のない用件として、郵便物チェックと公共料金の支払いなども。
意外と落ち着いていた猫たち
アメショくんのことは心配していなかったんです。
多少のことには動じない、常に平常運転といった性格なので。
心配だったのは、びびりの茶色くん。
これまでも短期間のお世話は何度もしてきましたが、びびりの茶色くんは基本的に離れた位置からこっちを観察して近寄っては来ないことが多かったです。
だから慣れるのに時間がかかるだろうと思っていたのですが、予想外に3日程度で慣れました( ̄▽ ̄)
足元でゴロンからの伸び~でおなかを見せてくれるほどに!
そして、うにゃうにゃ言いながら頭をこすりつけてきます♡
うちのハンサムボーイも甘えて頭を押し付けてくる子だったので、同じように頭をわしづかみにしたら喜ぶかなと思って試したら逃げられた^^;
そんなこともありながら、割と順調に長期のお留守番生活はスタートしたのでした。
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すりり~ん ♪