路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。
この家に住み始めて約3年経ちました。
私は現在の住まいをとても気に入っており、この家を購入したことに全く後悔はありません。
しかし、物件を探しを始めたきっかけは、地上げにあったことなので、物件購入の一連の流れは良い思い出とは言えないのです。
無駄に大金も失っています…
ダイジェスト ↓
苦い経験をしましたが、私の場合は結果オーライです。
ただ今でも、ふと思い出しては気になるのが、旧アパートに住んでいた高齢女性とその飼い猫のことです。
そのアパートは築100年越えのレンガ造りで、私は愛情を込めて「九龍城」と呼んでいましたw
高齢者が多いアパートだったのですが、その中に猫を飼っている80代の女性がいたのです。
彼女の飼い猫を避妊手術に連れて行ったことがきっかけで知り合いになりました。
水洗トイレを使いこなす賢い三毛猫、レディーちゃん
顔がこわばっているのは動物病院の診察台に乗せられているから^^;
飼い主さんは持病があって手足に力が入らないので、ヘルパーさんのお世話になっていました。
でも、猫の世話はヘルパーさんの仕事の対象外でしょうね?
年に1度のワクチンと、外出自由の猫だったので毎月のフロントラインのお世話をしていました。
*お金は飼い主が払ってます。
引っ越し前に、飼えなくなるようなことがあったら連絡してくださいねとお願いして、私の電話番号も伝えていたのですが、その後の連絡はありません。
今頃どうしてるのかなあ
本に掲載していただきました。
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九龍城時代の我が家のネコーズ♡