路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。
2020年度の町内会役員のお仕事が終了いたしました~♪
先日、次の役員さんに仕事を引き継ぎましたわよ^^
内容とは無関係にお気に入りのドアをアップ
とは言え、新型コロナの影響で、大人数が集まるイベントはことごとくキャンセルされた年だったので、大した仕事はありませんでした。
私がやった主な仕事は下記の通り。
例年なら、3,4,5の仕事のボリュームがもっと大きくて、さらに市民体育会もあるので、結果として、収支報告もメンドクサクなると思うのですが、今年はイージーモードでした^^
長年、手書きされていたお帳面を引き継いだ時は、エクセル入力してプリントアウトしようと思いましたが、収入も支出も各5項目程度だったので、私も手書きで済ませました。
過去の収支報告を見て気づいたのは、工事があった年や、年度の途中で引っ越しがあった年も、会費を月割りにしたりするので手間が増えるようです。
基本的に前年度までの習わしを踏襲しましたが、私個人の考えで勝手に変更したこともあります。
引き継ぎ資料として渡されたのが、ミカン箱サイズの古ーい段ボール箱だったんです。
これが、箱の中にさらに箱が入っているような状態で、無駄にかさばっていたので、整理して、半分程度のサイズの新しい段ボール箱に詰め直しました。
古い段ボールは、虫がいそうだし…
前年の役員さんが長年ここに住んでいる方だったので、ほぼ、おんぶにだっこ状態でフォローしていただき、私は指示されるまま動くだけ、お地蔵さん関係なんて手配しておいたよと報告されるだけというくらい面倒なことはありませんでした。
同じように次の役員さんをフォローできる自信はない!
次の役員さんも私と同じく、ここでは初めての役員だそうですが、京都市出身らしくおおよその流れは、説明するまでもなくご存知でした。
地蔵盆は町内ごとに準備が異なるようですが、これは長く住んでいる方から先に、この準備をした方が良いよと言った声がけがあるので無問題かと。
今回、町内会に参加した感想は、想像以上に効率重視だということ。
それと、少なくともうちの町内は、新参者をおせっかいじゃない程度にうまくフォローしてくれる人が多いということです。
唯一の心残りは、役員引継ぎの際に次年度の町内会費をお渡しすればよかった!
後になって、気づきましたorz
いつ集金に来られても、おつりなしでお渡しできるように準備しておきたいと思います。
本に掲載していただきました。
窓の外を気にするプリティガール♡
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