路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

例年通りの害虫対策

路地の奥のリノベーション済み町家で猫と共に暮らしています。

 

先日、出かけようと玄関のドアを開けたら、枯れ葉が舞い込んできまして、とっさに踏みつぶしてしまいました。

はい、名前を呼んではいけないイニシャルGの方かと思ったのです^^;

  ↓

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プリティガールのノミ・ダニ・フィラリア対策は済ませたので、イニシャルGへの対策も済ませましょう!

 

www.inthe-alley.net

 

我が家は築100年を超えますが、リノベーション工事済みなので、窓やドアに大きな隙間はありません。

*未改装町家だと、1センチくらいの隙間があることは珍しくない。

 

でも、上記の写真を見ていただくと分かるように、玄関ドアは敷居がないんですよ。

だから、玄関の防御が弱い!

1ミリ程度の隙間があれば、やつらは侵入可能ですからね。

私の戦いの基本方針は、自宅周辺の生息数を減らすことです!

  

ということで、今年もこちらを自宅周辺に設置いたしました。

賃貸住まいのころから愛用している「ブラックキャップ」

こだわりポイントは、屋外用であること。

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屋内に設置すると、においで奴らを室内におびき寄せそうで避けてます。

 昨年、設置したものと交換いたしました。

 

この家に住み始めた最初の夏は、路地の入口から数メートルおきに、ヘンゼルとグレーテルのお菓子みたいにわりと広範囲に設置したんです。

古い住宅が密集するエリアなので、いかにも出そうじゃないですか?

しかし、予想外に生息数は少ないらしく、路地内で亡骸は1体しか発見しませんでした。

ということで、翌年からは自宅周りにのみ設置しています。

 

幸いにして、これまで自宅内で奴に遭遇したことはありませんが、これは排水溝の隙間をふさいだ効果でもあると予想しています。

ダスキンでバイト経験がある友人のアドバイスなのですが、キッチンの流しの下を開けると、排水パイプが床に刺さってますよね?

大抵、プラ製のふたでパイプと床材の隙間は塞がれていますが、すこーし隙間があることが多いと思います。

ここが侵入口らしいですわよ!

 

私が現在の住まいを購入して最初にしたことは、キッチン下と洗面台下の排水パイプと座面に養生テープを巻き付けることでした。

今後も出会わずに済むことを祈ります!

 

 

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猫が床に転がる季節です。

踏まないように足元注意!

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おなかのチャックが見えてますよw

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