路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

緊急事態:雨どいの掃除と庭木のメンテナンス

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

豪雨の夜に不穏な物音が聞こえました。

 

 

豪雨の夜の異音

ここ最近、急な大雨が頻発していますね。

熱海の土砂災害の映像にはショックを受けました。

私が住む近畿圏でも、エリアによっては浸水被害も。

我が家周辺は浸水被害はありませんでしたが、豪雨の夜、不穏な物音が聞こえてきました。

過去にも、豪雨の際には激しく叩きつける雨音を聞くことがありましたが、種類の違う音です。

ドボドボというかザブザブというか…

音源を辿ったところ、2階の東側の窓側から聞こえることが判明。

ここです ↓

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この窓の外の軒に雨どいが通っているのですが、そこから水があふれてる!

雨どいが詰まっていると予想されるのですが、このときは既に暗く雨が降っているので詳細は確認できず。

晴れてからチェックすることにしました。

夜中に雨どいが破損しませんように!

 

雨どいのチェック

翌日、雨が上がってから、1階の屋根に乗って雨どいをチェックしました。

説明しますと、我が家は一部が平屋でこの窓の外は1階の屋根です。

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そうしたところ、雨どいに満タンに水が溜まっておりましたorz

シンボルツリーのシマトネリコの落ち葉が詰まって排水出来なかった模様。

急遽、雨どいをお掃除いたしました。

溜っていた落ち葉の状態から判断すると、最近の落ち葉だけではなく数年前から溜り続けていたのではないかと思います。

雨どいの掃除はしたことがなかったです。

 

庭木が伸びすぎた

坪庭のシマトネリコが、かなり成長していることは気づいていたんです。

この木の剪定は、我が家の売り主の不動産屋さんのメンテナンス部門にお願いしています。

住み始めてから年に1度、伸びすぎた枝を切ってもらっていたのですが、昨年は新型コロナの影響で訪問の依頼はしにくいと思って省略しました。

そうしたところ、予想以上の繁殖力でもりもり成長しまして、現在は2階の軒より背が高くなっているのです。

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庭木のメンテナンスは必要だった

庭木のメンテンテナンスは、年に1度は必要だったようです…

伸びすぎているので一度、専門家に刈り込んでいただく予定で、現在見積もり依頼中。

ちなみに、昨年は手持ちの枝切ばさみで伸びすぎた部分だけはカットしています。

それでは太い枝は切れないので、かなり伸びてしまいました。

 

シンボルツリーとしてのシマトネリコ

とても丈夫な常緑樹で、庭木として人気のシマトネリコですが、成長がもの凄く早いので剪定は必須のようです。

めっちゃ広い庭で伸び放題にできるなら心配ありませんが、我が家のような住宅密集地で放置すると、成長し過ぎます。

このままでは、ご近所トラブルになりかねないので、早急に刈り込みたいところです。

 

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

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