路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。
過去に記事にしたことがありますが、我が家のキッチンにはツッコミどころが、いくつかあります。
充電ブースがキッチンにあったり、コンロが見当たらなかったり。
そのうち今回は、充電ブースに関して見直してみました~
キッチンに充電ブースがある理由は、ポケットWi-Fiの電波の受信状況が最も安定しているの位置がここだからです。
うちの立地は非常に奥まっています。
このため、Wi-Fi機器の充電位置は移動させられませんが、コードを少しだけでもスッキリさせてみました。
Before
After
持ち運び用の外付け充電器の充電場所を移動させました。
Before写真の水色の物体が充電器です。
これまでは、この充電器に接続した黒いコードにスマホを繋いで充電していました。
スマホは iPhone 6s で、バッテリーが弱っているらしく、丸1日外出するなら、予備の充電器も持っておかないと充電が切れてしまうことがあるのです。
二股の黒いコードの片方がスマホ用、もう一方がポケットWi-Fi充電用に使えます。
これら一式をキッチン背面の収納へ移動させました。
キッチン正面の窓際から移動できないのは、Wi-Fi機器だけなのに、なぜ今まで移動させなかったのだろう…
イヤホンは、ケーブルの差し口が小さい&硬いので、この位置が着脱しやすく、このままで様子見。
もう1点の改善点は、電源コードの始末。
充電ブースの電源コードは、冷蔵庫用の天井付近のコンセントから延長コードで引っ張っています。
延長用の電源タップが冷蔵庫裏にぶら下がった状態だと、その重みで充電ブースのコードも垂れ下がります。
せめて見える範囲はまっすぐにしたくて、百均で壁に両面テープで貼り付けるタイプのコードを固定するL字金具を購入したのですが、電源タップが重すぎて何度か試してもテープがはがれてしまい、あきらめていたんですよね…
しかし先日、玄関の傘立てを見直したことで、ドアにマグネットで貼り付けるタイプの傘立てが用済みになりました。
これを電源タップの固定に使ってみたらどうかしら?
ちょっとわかりにくいですが、マグネット式傘立てを冷蔵庫背面にくっつけて、そこにタップを乗せました。
上下どちらからもコードを通せるのが、想像以上に使い勝手が良く、長すぎるコードも床に垂れ下がらないように引っ掛けることができました。
強力マグネットでぐらつき無し。
傘立ての転職先も見つかって良かった^^
これで、電源タップ&コードの重みが支えられたので、見える範囲はまっすぐに見えるように壁に養生テープで固定しました。
全体像はこんな感じになりました♪
晩酌のハイボールセットが写ってます^^;
本に掲載していただきました。
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