路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

賃貸派だった私が家を買って

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

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ひとり暮らし歴、うん十年のわたくし。

既に人生の半分以上がひとり暮らしです。

(厳密にはルームシェア時代がありますが)

地方出身ゆえ、不動産=負動産のイメージが強く、一生賃貸住宅で暮らすつもりでした。

それが、長年暮らした築100年越えの大好きだったアパートが取り壊されることになり、引っ越すことになったことがきっかけで、現在の住まいを購入いたしました。

 

www.inthe-alley.net

レンガ造りアパートメントの取り壊しがなければ、私は今でもあのアパートで暮らしていたでしょう。

そして、もう1点重要な要素は、猫と暮らしていたことです。

もしも私が、猫を飼っていなかったなら、おそらく賃貸アパートへ引っ越したと思います。

実際、あのアパートの住人で、取り壊しを機に分譲物件を購入したのは私だけです。

ペット可の賃貸物件は本当に少ない!

私の希望エリアで、予算内、25平米以上のペット可で今、検索したら2件しかヒットしませんでしたわorz

そして、その物件が、住みたいと思える部屋かどうかは、また別の問題…

ネコーズと暮らしていた私には、家を買うしか行き場はなかった気がします。

 

そして出会った現在の住まい

本当に幸運でした♪

仲介の不動産業者さんに恵まれたのも、奇跡的だった。

担当者がSさん以外だったら、購入は諦めていたでしょう。

www.inthe-alley.net

 

地上げ屋には、未だに腹が立ちますが、結果としてお気に入りの住まいから、同じくひとめ惚れの大好きな住まいへ引っ越すことができました!

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賃貸が良いか購入すべきかに関しての記事は結構目にしますが、不動産業者の記事は購入推し、ミニマリスト&貯蓄記事では、賃貸推しの印象。

私の場合は、レンガ造りアパートメントに住み続けられるのであれば、賃貸でも良かった。

でも、ペット可で費用を含め、現在の住まいよりも条件の良い賃貸が無かったので、購入した(できた)のは、結果オーライでした。

 

ひとり暮らしか子持ちか?

定住型か転勤族か?

人によって状況は様々。

賃貸が良いか購入が良いかは、それぞれの状況によって異なるために、いつまでも話題になるんでしょうね^^;

 

 

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

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