路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

がっつりハマった『進撃の巨人』

今週のお題「SFといえば」

 

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

本文に『進撃の巨人』のネタバレはありませんのでご安心ください。

 

アニメ『進撃の巨人』のファイナルシーズンPart2が2022年1月から放送されることを知って、プライムビデオでシーズン1からおさらいしました。

ちなみに、『進撃の巨人』は、SFではなくダークファンタジーです。

 

アニメのシーズン1だけは、リアルタイムに視聴していたのですが、以降は初見。

シーズン3で、どハマりしましたw

 

現在の世界情勢も相まって、ファイナルシーズンは色々考えさせられる。

リアルタイムにファイナルシーズンPart2を楽しみましたが、まさかPart2でも完結しないとは!

完結編は2023年放送予定とのことですが、もう待てなかったorz

 

 

「俺は、このまま地下室へ行きたい…」

 

 

放送終了直後に、原作コミックをダウンロードいたしましたYO!

 

アニメ未収録部分をラストまで読んでから、原作1巻から読み進めました。

アニメは原作よりセリフが削られているので、原作を読んで初めて理解できた部分がありスッキリ!

逆にアニメのオリジナルシーンも意外と多かった。

原作とアニメを比較しながら、自分の感想を整理してたら『BASARA』を読み返したくなり、こっちも全巻読み返し。

 

 

進撃の巨人』の考察動画やブログを読み漁り、自分なりに解釈していったら『銀英伝』も読み返してしまったわ。

こちらがSF作品

私にとってSFと言えば、『銀河英雄伝説』か『星を継ぐもの』

 

 

でも、銀英伝はSFの印象よりも、誰かが「民主主義の思想を学ぶ教科書」だと言ったのを聞いたことがあり、それには私も同意。

進撃の巨人』きっかけで再読しましたが、やはり面白い!

おそらく『進撃の巨人』も〇〇の教科書とよばれる作品だと思います。

有名作品なので、知ってる人が多いと思いますが、私からもおススメします。

アニメの方がとっつきやすいです。

 

こんな感じで、仕事とか絶対にやらないといけないこと以外は放棄して、進撃にハマっていたため、このブログの更新が4か月途絶えたのでした~

引きこもりが助長されたので、前回記事の体力低下の一因でもあります^^;

 

 

本に掲載していただきました。

 

 

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