路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

資産価値0円の家屋:今年度の固定資産税

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

我が家は、築100年越えの再建築不可物件です。

表通りに面している町家は、かつての大店だったりするので、建物も立派だし、そもそも土地代が高い。

こういった町家はおそらく固定資産税を含め、維持費がかかると思います。

比べて、路地の奥の我が家は庶民の家です^^

天井も低いし、柱も細い。

そして、三連棟の北の端ですが、フルリノベーション済みで、私はひと目惚れしました♪

 

www.inthe-alley.net

 

5月初旬の話題なので、すでに3か月前ですが、今年度の固定資産税の請求が届きました。

やはり、今年も家屋の資産価値は0円!

土地代の税金自体は、1万円弱で昨年までと変わりませんでした。

 

 

私は以前、中古マンションの購入を検討したことがあります。

京都市内で、自分にとって交通の便の良い立地。

ひとり暮らし向けの1LDK くらいの物件で探しましたが、その場合の固定資産税は7万円程度だったような記憶。

家(マンション)を購入するときに、その物件の固定資産税がいくらか?ということは、大して判断に影響しないと思います。

でも、忌避されれがちな再建築不可物件も悪い事ばっかりじゃないですよ^^

 

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

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