路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

夏の無垢材フローリングはサイコー!

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

我が家の床は、2畳の和室を除き、すべて無垢のパイン材です。

トイレの床まで全部です。

 

 

裸足が最高に気持ちいい 

無垢フローリングは、裸足の季節は最高に気持ちがいいです。

足の裏が床に触れたときにペタっとしなくてサラサラなんです。

私は以前は、夏でもスリッパ着用派でした。

和室は別ですが、合板フローリングやクッションフロアに裸足で立つと、ペタっと引っ付く感じが嫌なんですよ。

でも、現在の住まいに暮らし始めてからは、夏は断然、裸足です!

 

無垢フローリングに関しては、冬でも暖かいという説がありますが、これは流石に言い過ぎだと思う^^;

特に我が家は寒い家なので、冬に裸足で過ごすことはできません。

ただし、裸足で触れてもヒヤッとしないのは本当です。

これも、肌にペタっと張り付かないためだと思いますが、寝起きに裸足で床に触れても、冷たく感じません。

 

傷より水飛びのシミの方が気になる

デメリットは、傷と汚れの付きやすさでしょう。

私は傷に関しては、あまり気にしていません。

確かに合板フローリングより、へこみや猫の爪痕は付きやすいですが、それが汚らしくは見えないので。

www.inthe-alley.net

 

それよりも、水分をこぼしたときにシミが付きやすい事の方が気になります。

最近は、キッチンマットやバスマットを使わない人が増えているようですが、私はこぼした水分をさっと拭きとるために、小ぶりのマットを使用しています。

だから、人間のおとなだけの暮らしなら、シミが付くこともないのかも?

 

www.inthe-alley.net

 

 

しかし、我が家には猫がおりますので、ケポりリスクがございます。

うちのプリティガールは、割とよく吐く子でね…

吐いてもすぐに片付けられればいいのですが、私の気づかない間にケポっている場合もあります。

時間が経ってから掃除した場合は、シミが残ってしまうこともあり、傷よりもこっちの方が、気になります。

 

トータルで考えて、無垢フローリングは気に入ってます 

このように、デメリットもありますが、裸足で触れる無垢フローリングの感触は格別で、私は大変気に入っています♪

実際に暮らして、傷や汚れの付きやすさを知った上で、改めて無垢材を選択するかと聞かれても、私はやはり無垢フローリングを選択します!

 

本に掲載していただきました。

 

 

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