路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

住むのが楽しい町:堀川商店街周辺

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

とても気持ちの良いお天気だったので、引きこもり気質の私でも外出したくなり、旧居の傍の堀川商店街まで散歩に出かけました♪

旧居は、堀川商店街の向いです。

www.inthe-alley.net

 

堀川商店街は、私がレンガ造りアパートメントに住み始めたころは、がっつり昔ながらの商店街でした。

1階が商店で2、3階が団地という構造です。

しかし、数年前に建物が全面的にリノベーション工事されて、生まれ変わりました。

おっしゃれ―な感じに変わったよ!

いっきに建て替えって感じでもなく、改装途中にアート会場として貸し出されてた時期もあり、アパートのお隣さんと見学に行った思い出も。

 

こんなところです。

堀川商店街協同組合 | 堀川商店街 | 日本

 

www.realdanchiestate.jp

 

堀川自体も商店街のリノベーションの数年前に、大規模工事があって、人が気軽に散歩できる遊歩道などが整備されたのです。

仕事帰りに遊歩道を散歩して、商店街のスーパーで買い物してして帰るのが日課でした。

 

お気に入りの雑貨屋さん:倉日用品店

ここはリノベ前から変わらない。

愛用の雑貨はここで購入したものも結構あります。

 

堀川会議室とお隣の定食屋さん

ここは、リノベーション工事後にできました。

このお店ではないけれど、地上げ屋への対策ミーティングを旧アパートのメンバーと一緒に、商店街のお店で設けました。

写真はないけど「鳥岩」さんの唐揚げもおススメ!

地上げ屋がやって来たときは、こんにゃろー!って戦う意欲満々でしたが、結果オーライに終わったため思い出せば楽しい気分もある。

 

思い返すと、私が堀川中立売で暮らした10年間は、周辺が再開発されて風景が移り変わる時期だったなあと。

しかも、いい感じに!

レンガ造りアパートメントが取り壊されたのは、今でも残念ですが…

再開発はひと段落ついた感じなので、京都市内で住むところを探している方にはお勧めできるエリアです。

観光ではなく住むのに適していると思う。

バスの本数も多いし、中心部への距離も近いから自転車でのアクセスも可能です。

 

本に掲載していただきました。

 

 

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