路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

麻(リネン)のシーツ:夏の快適寝具

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

いっきに冷え込みましたが、今年の夏は終わったのかしら?

数日前に、暑くて扇風機を稼働させたのですが、もう仕舞っても大丈夫?

 

掛け布団を、真夏仕様から変えました。

わたくし、真夏のあっつい時期は、掛け布団を使っていませんでした。

一応、肌寒さを感じたとき用に、アクリル製のひざ掛けを用意していますが、ほとんど使うことはない。

ちなみに、冬場は仕事中の防寒に使っているひざ掛けですが、サイズが小ぶりだし、体にまとわりつかないので、大判のタオルケットより涼しいと思います。

上記、画像のグレイのまだら模様の製品です。

 

今年は、夏の始まりにものすごく暑い時期がありましたよね?

6月末から7月頭あたり。

で、そのときに、掛け布団は片付けてしまい、ひざ掛けはまだ出していない状態。

その後、涼しい時期が来て、夜中に寒くて目が覚めたんです。

が、夜中に押し入れから寝具を引っ張り出すのも面倒。

洗濯後、和室のちゃぶ台に畳んで乗せたままにしていた、麻のフラットシーツをかぶって寝たのでした。

 

これが、とても快適で!

 

私は以前から、シーツは麻(リネン)を愛用しています。

 


 

 

かなーり昔は、綿製品を愛用していましたが、麻を使うようになったら、肌触りとかヒヤッと感が気に入って、徐々に買い替えていきました。

シーツはサラサラよりも、ザラっとしている方が好みらしい。

夏のパジャマはニトリの冷感素材のものを愛用しているのですが、シーツを同じ素材のものにしたら、あのツルっと感が合わなかった…

どうにも寝付けない&寝返りで目が覚めるので、使ってみたいという友人に譲りましたよ。

 

敷布団や掛け布団のカバーにはリネン製品を使っていたのですが、夏の掛け布団に、リネンのフラットシーツを使うという発想はなかった!

生地に張りがあるし、軽いので身体にまとわりつかないので涼しい。

熱帯夜は、元々何も掛けずに寝ていましたが、リネンのシーツなら気持ちよく使えました。

暑い時期に記事にしろって話題ですが^^;

 

そして、ぐっと寒くなった最近は、このシーツの上にアクリルのひざ掛けをかぶせて使っています。

程よい暖かさ。

プリティーガールが一緒に寝てくれるようになったので、更にあったかい~♪

 

暑がりだけど、熱帯夜でもなにか羽織りたい方には、麻のフラットシーツはお勧めです!

麻製品のシーツは、冬は冷たく感じるという意見もありますが、私は布団乾燥機で布団を温めてから寝るので、気になりませんが、綿製品よりはひんやりしていると思います。

布団乾燥機もおススメですよ^^

 


 

 

これ以上、寒くなったら、さすがに布団をださないといけないですね~ 

 

本に掲載していただきました。

 

 

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