路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

おひとりさまの鍵の管理

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

大学進学を機に、ひとり暮らしを始め、かれこれウン十年

わたくし、ひとり暮らしのベテランです。

前回、自宅の鍵をなくした話をアップしましたが、一般的にひとり暮らしの方々は、予備の鍵をどのように管理しているのかしら?

 

最初に住んだ下宿では、予備の鍵というのはなかったような?

幸い、鍵をなくすこともなかったし、もし、どこかに置き忘れたりしても、近所に住んでる友人が多かったので、おそらくどこかへ転がり込んだでしょう。

 

ルームシェア時代は、お互いが予備の鍵を持っている状態だから、2人同時に紛失することは考えにくかった。

シェアメイトが帰省先の実家に鍵を忘れてきたことがありましたが、私が家にいたので問題なかったし。

 

そして、鍵を紛失時に暮らしていたアパートでは、郵便受けにダイアルロックの鍵を付けて、予備の鍵を保管していました。

これは、主に私が不在の際にネコーズのお世話を友人に頼むためです。

置き鍵は防犯上良くないとも聞きますが、住んでいたアパートが金銭目的の泥棒に狙われそうにない物件でしたので^^;

でも、私はあのアパートが大好きでした!

 

www.inthe-alley.net

 

その後、引っ越したのが現在の住まいです。

ここでは徒歩5分圏内に友人が住んでいたので、予備の鍵を預けあっていました。

ちゃんと、役に立つ場面はありましたよ!

www.inthe-alley.net

 

上記の友人が、2020年に韓国へ移住しました。

新型コロナの影響もあって、いろいろ予定通りに進まなくて大変だった…

興味のある方は、海外移住カテゴリをご参照ください。

ペットの海外移住に必要な手続きなども記載しています。

海外移住 カテゴリーの記事一覧 - 路地裏の生活者

 

そして現在は、予備の鍵は会社に保管しています。

ひとり暮らしの方々は、合いかぎをどんな風に管理しているんだろう?

  

本に掲載していただきました。

 

 

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