路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

日当たりの悪い町家の明るさの比較

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

日の短い季節になりました。

四方を住宅に囲まれた、路地の奥の我が家は、1年中日当たりはよくありません。

2階はそうでもありませんが、1階はね、どうしても薄暗い。

 

晴れた本日の朝、8時ごろ

天気が良ければ、これくらいの明るさはあります♪

正面の格子窓が西向きです。

 

ちなみに、同じく11月の曇りの朝、8時ごろ ↓

さすがに薄暗いです。

 

晴れた日は ↓ のように、東の吹抜けの高窓から入る明かりが白い壁に反射して、明るさが確保できますが、曇りや雨だと、窓の傍以外は薄暗いのよね。

吹抜けリビングは、かなりの高気密住宅でないと寒いですが、我が家の場合、この高窓から入る明かりが有るのと無いのでは、明るさが段違いだと思うので、吹抜けは正解!だと思ってます。

高性能住宅ではないので、寒いですけどね^^;

 

吹抜けの高窓 ↓

どちらにしろ、直射日光はほとんど入らないので、すごく明るいって状態にはなりませんが、私はこの雰囲気を気に入ってます^^

なにせ、ひと目惚れして購入を決めた家ですから♪

 

夏ならもっと明るいかというと、意外と明るさは変わりません。

その代わり、明るい時間が長く続くという感じ。 

 

これは、7月の猛暑日、朝7時ごろ

 

太陽が低い冬季は、午後の西日も1階にはあまり入らないので、暗くなるは早いです。

現在は、16時くらいには照明をつける生活です。

 

 

 

 

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

 

 

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