路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

眠気と食い気

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

寒い日が続いていますが、皆さまは快適な睡眠が得られていますか?

私は寝るときに程よく布団が温まっていれば、概ね30分以内には眠ってしまい、そのまま起床時間まで熟睡です。

邪魔さえ入らなければ…

 

わたくしの眠りを頻繁に妨げるのは、我が家のプリティガールです。

かわいいお顔で誤魔化そうとしてもダメ!

かあちゃんを早朝に起こすのは止めてもらいたい!

 

日中はダイニングの椅子に敷いた電気毛布の上で過ごすことが多く、私が寝る時間になっても、そのまま寝ていることが多いので、電気毛布を点けたままにしてあげます。

夜中にベッドに移動してくるので、布団をまくって招き入れますよ♪

ここまでは問題なし。

位置取りにこだわって、なかなか入ってくれないときは、寒いから早くして~と思うけど^^;

 

問題なのは、早朝、早ければ5時ごろに私を起こすのはなぜ?

ごはん要求の時もありますが、フード入れにご飯が残っていても起こされるときは起こされる。

今朝は1回目は、3時ごろ、次は4時半、最後に6時前に起こされましたorz

ここまでしつこいのは珍しいですが、目覚まし設定の1~2時間前に起こされることはザラ

抱っこして布団に誘うと、そのまま大人しくなる時もありますが、私がベッドから出るまであきらめないことの方が多い。

仕方がないので、1階に降りてキャットフードが残っているかチェックし、残っていても空でもフードを追加します。

水も交換

大抵はフードを少し食べますが、匂いを嗅ぐだけで終わることも多いです。

 

何を要求されているのか、さっぱりわからん!

 

これは最近の習慣ではなく、初代ハンサムボーイが亡くなって以降の習慣なので、9年間は続いています。

お腹が空いて起こされるならともかくとはいえ、成長期もとっくに終わったのに、空腹で目が覚めるとかあるのか?

 

 

本に掲載していただきました。

 

 

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