路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

パジャマ代わりのジャージを新調

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

久しぶりにユニクロで買い物しました。

パジャマ代わりに使っていたジャージが破れていることに気付いたので、買い替え。

ズボンだけで良かったんだけど、私の欲しいタイプのデザインのスエットは、上下セットしかなかったわ。

 

ズボンの足首が閉まったデザインのものが欲しかったのです。

このタイプはメンズしかなかったので、メンズのSサイズを購入しました。

裾がペラペラしてると冷気が入ってくるのよね~

床暖房があるおうちが羨ましいです!

 

ところで、私はパジャマを着る習慣がなく、夏は、Tシャツとハーフパンツ

冬は、トレーナーとスウェットみたいな恰好で寝ています。

子供のころからこんな感じです。

これは、好みもあるけど、住環境の影響でもあるんです。

田舎あるあるだと思いますが、食事とか主な生活の場となる建屋と寝室が別棟でした。

 

また、私は淡路島出身で、阪神淡路大震災を淡路で体験しています。

南部に住んでいたので、大した被害はありませんでしたが、震源地に近いところに住んでいた同級生は、家具とか倒れて、屋外に避難するときに服を引っ張り出すのに手こずったらしい。

パンイチで寝るのは止めた方が良いよとアドバイスされましたが、元々、そんなワイルドな生活習慣はございません^^;

ただ、何となくこのエピソードは印象に残っていて、着替えなくてもコンビニくらいは行ける服装で寝るのが習慣になっています。

 

一人暮らしを始めたときに住んだ下宿も風呂なし、トイレ共同だったので、お風呂上りでも外に出ることはよくあったしね。

特別に防災を意識して、寝るときの服装を決めたわけではありませんが、パンイチは止めておけという同級生のアドバイスは守っていますw

 

寒いね~

  

本に掲載していただきました。

 

 

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