路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

お風呂の窓は必要か?

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

たまに見かける「お風呂に窓は必要か?」という疑問。

私は無くても良いと思ってます。

長年、賃貸アパート暮らしで、当時のお風呂は3点ユニットバス。

もちろん、窓はなかったけれど、それに対して不満はなかった。

換気扇を回す方が、窓をあけるよりも効率よく換気できるという説もありますしね。

でも、現在の住まいのお風呂には、窓があって良かったと思う!

我が家のお風呂には、引き違い窓があります。

 

外壁と窓が汚れてるのは見逃してください^^;

 

うちは路地の奥の住宅密集地にあるため、1階の日当たりがよくありません。

お風呂の窓は、1階に直射日光が入る貴重な窓です。

掃除が面倒なので、ブラインドは常に開けっ放し^^;

 

 

洗面脱衣所&お風呂とLDKの間のドアも開けっ放しなので、LDKに間接的に明かりが入ります。

 

ただし、お風呂の窓はペアガラスかそれ以上の断熱効果がある窓が必須だと思います。

うちはペアガラスで、入浴中に窓から冷気を感じることはありません。

 

そして、お風呂の窓がどこに面しているのかも重要!

我が家の場合は、洗面脱衣所とお風呂が坪庭に面しているため、目線を気にする必要がありません。

だからこそ、ブラインドを開けっ放しにできる。

 

浴室を乾燥させる目的であれば、お風呂の窓は必要ないと思います。

拭いた方が早いし、換気扇で事足りる。

でも、外部の視線を気にしなくていい位置に明り取りの窓として設けるなら、なかなか優秀。

滅多にやらないけど、昼間に入浴した際に、空が見えるのも気に入ってます♪

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

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