路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

賃貸でも使える狭いキッチンのお役立ちツール

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

4月からひとり暮らしをスタートする人が大勢いると思いますが、ひとり暮らし向けのワンルームや1Kのキッチンは、通常狭いですよね。

現在の住まいのキッチンは、まあ一般的なファミリーサイズですが、下宿や賃貸アパートに住んでいたころのキッチンは、狭かった…

そんな狭いキッチンの限られたスペースを有効に使える便利グッズをご紹介します^^

 

こちらは、私が長年暮らした築100年越えのレンガ造りアパートメントのキッチン

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全体が写っていないのでわかりにくいですが、2口コンロが置けるガス台と一般的なサイズのシンクが並んでいます。

調理スペースは、シンクに向かって右手側にまな板1枚を縦置き出来るくらいのスペースがありました。

ここで活躍したのが、突っ張り棚

シンクと頭上の吊戸棚に突っ張って設置しました。

 

 

上段には、ザルやボウルなどの軽い調理器具を収納

下段は、水切りカゴとして使っていました。

突っ張りが倒れないか、最初は恐る恐る様子を見ていたのですが、しっかり設置すれば、よほど重い物を乗せない限り大丈夫

ただし、大事な割れ物なんかは載せない方が無難です。

大皿などは、さっさと拭いて片付けるように注意していました。

水切りカゴ自体は、必須ではありません。

実際、現在は、水切りマットとシンクに乗せるタイプの簡易水切りを併用しています。

 

でも、調理スペースが狭かったので、簡易水切りは食材置き場に使用することが多く、調理中に洗った食器や調理器具を置くスペースが無かったのです。

ちょい置きが出来る、突っ張り棚は、かなり重宝いたしました♪

 

もう一つは、ガスレンジ下に設置したレンジテーブル

これは、鍋から器によそった食器を仮置きするのに便利でした。

 

調理中のキッチンは、そこそこスペースが無いと作業効率が、めっちゃ下がる!

なのに、ひとり暮らし向け物件だと、スペースを削られがち!

便利アイテムを有効利用して、使いやすいキッチンを構築できると、自炊する意欲も上がりますよ^^

 

 

本に掲載していただきました。

 

 

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