路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

非常誘導灯の点滅と謎のアラーム

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

先日の事です。

夜に帰宅したところ、屋内から謎の警告音と、アナウンスが聞こえる!

なにごと?

慌てて、玄関の鍵を開けて家に入ったのですが、その時は既にアラームもアナウンスも止まっていました。

が、気になるじゃないですか。

それで、アラームを発しそうな機器をチェックしたところ、この非常誘導灯の下部の小さいランプが赤く点滅していた。

この、非常誘導灯と非常灯、煙感知器の3点セットは階段室にもあり、こっちのランプも赤く点滅しています。

 

「非常誘導灯」「赤く点滅」でググったところ、電池切れを示しているという情報が見つかったのですが、電池切れであんな激しいアラームが鳴る?

と疑問に思ったところで、アラーム再開ですYO!

画像では分からないですが、この赤ランプの隣に小さいボタンがあって、これを長押しすると、点滅は消えました。

リセットできたと安心したところ、しばらくすると、またアラームが!

改めて、非常誘導灯のボタンを長押ししたのですが、点滅が消えてもアラームが止まらない!

ここで、初めてアラームを出しているのが非常誘導灯ではなく、煙感知器だと気づきました。

なぜ?煙なんて出てないよ?

 

ちなみに、煙感知器は1階玄関ホールとキッチン、洗面所、階段室、2階寝室の5か所にありますが、アラームを発しているのは、玄関ホールのものです。

一般の住宅よりも、火災に対する設備が多いのは、我が家は元々マンスリー賃貸だったからです。

 

www.inthe-alley.net

 

アラームを発している火災報知器をよく見ると、ボタンが黄色く点滅している。

そのボタンを長押しすると「…のテストを終了します」といったアナウンスが流れて、警告音と点滅がストップしたのでしたorz

 

アナウンスは聞き取れず、原因が分からなかったため、我が家の販売主の不動産管理会社へ問い合わせることにしたのでした。

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

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