路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。
4月末に動物病院で血液検査とエコーを受けたプリティガールは、腎臓サポートの療法食生活がスタートしました。
幸い療法食を拒否することは無かったので安心したのですが、通院2日後に、おなかを舐め壊しているのを発見してしまったorz
エコー検査のために毛刈りされたのですが、その部分を舐めすぎて皮がむけてしまっている!
急遽、エリザベスカラー生活です…
お腹の傷には、人間と同じ塗り薬のリンデロン
少し以前に私がお世話になった薬ですが、猫も同じ薬で良いとのことなので、これをぬって様子見。
この薬がよく効いたようで、ひどい炎症は2日ほどで治まりました。
ただ、舐めると再発するので、エリザベス生活はもう少し延長。
そうしたところ、ハンストです…
食事の時はカラーを外すのですが、ほんの少ししか食べてくれない。
病院で体重を測ったときが、3.5kgだったのに、3日後には3.3kg
人間なら誤差の範囲ですが、猫だと心配になる減り方。
これ以上減るようなら、病院に行くべきかと考えていたところ、少し盛り返して3.4kgへ。
現在は3.3~3.4を行ったり来たりしています。
かぶれが落ち着いたので、現在はカラーを外しましたが、しつこく毛づくろいし始めたら一時的に付けています。
食欲は波があって、ある程度まとまった量を食べるときと、ティースプーン一杯程度、もういい…となったりです。
ちなみに食べ残したウェットフードは、絶対残りに手を付けることが無いので、半分ぐらい捨ててる気がする。
ウェットとカリカリを併用していて、メインがウェットです。
カリカリは完全に療法食に切り替えていますが、ウェットは食べないよりはマシなのでちゅーるや元々好んでいたメーカーのも併用している状況。
体重はせめてこれ以上減らないようにキープしたい。
この食事内容で、5月末の血液検査の結果はどうなるかな?
改善しているといいんだけど。
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