路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。
我が家のプリティガールは16歳
生まれつき腎臓は片方しか機能していないと診断されています。
1歳未満の時、ひもを誤飲して、開腹手術を受けたのですが、事前検査でそのように指摘されました。
エコーで見ると、左の腎臓がすごく小さいらしい。
それでも、16歳まで腎臓病を発症することがなかったのは幸運でした。
4月末の健康診断で、血液中のCREA、BUNの値が基準値オーバーで、おしっこが薄いことから、慢性腎臓病の可能性が高いと指摘を受け、現在は経過観察中です。
投薬治療はなしで、腎臓ケアのフードに切り替えただけ。
メインで与えているフードはこちら
最近、キャットフードは、楽天よりAmazonの方がやすい事が多いなあ。
とはいえ、完全には療法食に切り替えられていません。
腎臓病とは関係なく、加齢による食欲減少と食へのこだわりが強くなったみたいで、気に入らないものは絶対食べない!
体重が落ちてきているので、療法食以外でも食べないよりはマシってことで、与えています。
前回の検診から約1か月後に、改めて血液検査と尿検査に行ってきました。
結果は、CREAの値に変化なし
BUNは、基準値内に収まった。
おしっこは、相変わらず薄いけど、悪い成分は出ていない。
このまま経過観察を続けましょうということになりました。
気になるのは体重減少です。
長年4キロ~4.2キロ当たりだったのが、昨年は3.8キロ。
一か月前が、3.5キロで、現在は3.3キロ
お口チェックもしてもらいましたが、歯肉炎などの口内トラブルが原因の食欲不振ではない。
血液検査と前回のエコーからも、内臓疾患は見受けられないので、加齢によるものかなあという判断。
体重は落ちてるけれど、痩せすぎではないとのことで、こちらも経過観察です。
うん、元々ぽっちゃり型で、これ以上太らないようにと毎年、注意されていた^^;
待合室でご一緒した、18歳の先輩女子のキジトラさんも若いころは5キロオーバーだったのに、現在はプリティガールと同じ3.3キロだそう。
本人がしんどさや痛みを感じないなら良いのですが。
私も二十歳くらいに比べたら、食べれる量が減って痩せたし、自然な事なのかな。
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こちらは6.6キロあった亡きハンサムボーイ
骨格自体がでかかった!