路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。
お腹になめハゲができてますが、皮膚が赤剥けになっていたのは、薬とエリカラで改善しました。
我が家の16歳シニア猫、プリティガールちゃんは、2024年4月から慢性腎臓病で療法食生活です。
カリカリとパウチを併用していますが、シニアになってから食の選り好みが激しく、また食事量も少なくなってしまい、腎臓病も心配だけど体重の減少も心配といった状況。
病院でいただいたカリカリタイプの療法食の試供品は、嫌がらずに食べてくれたので、同じ商品を購入いたしました。
ところが、開封直後は食べるけど、5日ほど経過すると食いつきが悪くなる…
出来るだけ空気を抜いて冷蔵庫で保存していますが、風味が飛ぶのか湿気るのか。
小さめのサイズを購入したんですけどね…
そこで、いただいた試供品を購入できないか病院に相談してみました。
しかしながら、試供品は非売品で病院経由でも購入できないとのこと。
代わりに、スタッフさんが知りうる限りで最も容量が少ない療法食を教えていただきました。
それが、ドクターズケアの「キドニ―ケア」
120gの小分けが4パック入ってます。
早めに使い切れるので好評です^^
私は病院で「動物ナビ」というサービスを紹介していただき、こちらのサイトから注文しています。
価格は約1800円、送料は近畿の場合は一律180円です。
最近気づきましたが、AIM30はおためしパックが販売されているので、これも試してみようと思います。
この製品は「動物ナビ」では取り扱ってないみたい。
パウチタイプは、お気に召す療法食が見つからず、好んで食べるニュートロのシニア向けを与えています。
腎臓の値が落ち着いているので、療法食にこだわって食欲が落ちるくらいなら、好きなものを食べさせた方が良いと獣医さんにもアドバイスを頂いてます。
体重は一時、3.2Kgまで落ちたのですが、現在は3.4kgまで戻しました。
「動物ナビ」は、かかりつけの動物病院を登録するシステムなので、かかりつけ病院が「動物ナビ」に登録されていない場合は、別のサービスを利用しているのかもしれません。
療養食を定期的に購入している方で、同じお悩みがあれば、病院に相談してみることをお勧めします。