路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

天然素材が素敵だけど、湿気対策でプラ容器多め

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

今週末の近畿圏のお天気は良さそうですが、来週はずっと雨予報。

もう、梅雨入りですか???

少しでも長く、快適な気候が続いて欲しい!

 

我が家は路地の奥の長屋で、四方を住宅に囲まれております。

そのため、1階の日当たりは悪く、夏でも比較的涼しいです。

しかし、湿気からは逃れられない!

2020年の長雨では、1階のウォーターヒヤシンス製の収納ケースにカビが生えましたorz

 

www.inthe-alley.net

 

廃棄したケースに代わって、なにを採用したのかご紹介していなかったなと。

購入したのは、ホームセンターで見つけたプラ製の買い物かご

よく見かけるのは、黄色や赤の原色ですが、落ち着いたグレイだったので、これなら有りかと。

 

値段は忘れてしまったのですが、1個あたり、千円はしなかったはず。

1段上の棚で使っているのも、100均のプラケース

見た目は天然素材の方が素敵なんですけどね~

清潔さとお値段&使い勝手を考え併せると、プラ製品のコスパは良いんですよ。

それでも、本格的に湿度の高い季節になったら、カビ菌は発生するはずなので、エアコンはケチらずに除湿運転を稼働したいと思います。

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

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