路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

玉ねぎ休暇とか茶摘み休暇とか

今週のお題「これって私の地元だけですか」

 

なぜか、記事の中身が消えたので、再度UPしてみます。

 

路地の奥のリノベーション済み町家に猫と共に暮らしています。

わたくし数年前にパソナ島流しで話題になった淡路島の出身です。

淡路と聞くと思い浮かぶのは「玉ねぎ」の方は多いのではないでしょうか?

中学時代「玉ねぎ休暇」という制度がありました。

 

確か5月か6月、玉ねぎを収穫して田んぼを始める時期に、申請をすれば手伝いのための休暇がとれるという制度。

おそらく、もっと昔の子供の労働力があてにされる時代の制度が残っていただけで、家が農家でも同級生でこの制度を利用している人は、ほぼいなかったと思います。

静岡出身の友人は同様の「茶摘み休暇」があったらしい。

こういうの地域色があって面白い^^

 

有名じゃないけど、淡路は素麺の製麺所も結構ありまして、私は特に写真右側のそうめんが好き。

10把ほどが無地のこよりで一束にまとめられた、簡易包装を極めたような見た目です。

もし、道の駅などで見かけたら買ってみて欲しい。

お裾分けした人たちからの評判も良いです。

 

最近の昼ご飯

具がカイワレしかなかった…

 

こっちは、鶏ハムなど具をトッピングしたぶっかけそうめん

 

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