路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

貴重な収納スペース:季節家電は押し入れへ

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

珍しく、和室の引き戸を閉めてみた画像。

やはり、このガラス障子は美人さ~ん♡

 

猫毛まみれの扇風機を奇麗にしました。

 

カバーをかけて、次のシーズンまで押し入れへ

手前のリュックは、非常持ち出し袋です。

 

我が家は、造り付けの収納が少ないので、押し入れは貴重!

元々は、押し入れの上下を分ける棚板が、端から端まで入っていたのですが、これだと丈の長いコートの裾がつかえるし、背の高い家電が入らないので、1/3くらいの幅は棚板を外すリフォーム工事を依頼しました。

 

www.inthe-alley.net

 

ごちゃっとした見た目ですが、全体像としては、こんな感じになってます。

リフォーム工事は、依頼して大成功でした♪

そうじゃないと、背の高い方の扇風機は入らなかった。

 

押し入れのサイズは1間分。

残りのスペースに洋服、バッグ、季節外の靴、季節外の掛け布団、猫キャリーバッグなどを納めています。

ただし、冬用羽毛布団はかさばりすぎて、ここには入らないのでベッドの下です。

整理収納アドバイス系の本で紹介されている方法に従って、押し入れは奥と手前で用途を分けて、季節外の靴やキャリーバッグなど、頻繁に動かさないものを下の段の奥へ。

下の段の手前に奥行き45㎝程度の衣類収納ケースを置いてます。

よく着る洋服は上の段のハンガーポールとTシャツやカットソーなんかは、上の段の衣類ケースへ。

 

所有物を整理したら、衣類ケースは減らせそうですが、ぎゅうぎゅう詰めでもないため、長年見返しておりません…

 

 

本に掲載していただきました。

 

 

 

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今週のお題「急に寒いやん」