路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

布団の湿気対策:夏場の我が家に現れる布団の塚

じめじめシーズンに突入しましたね~

この時期の寝具の湿気対策はどうされていますか?

我が家は布団が干せるようなベランダがなく、布団乾燥機を利用しています。

 

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冬場は寝る前に布団を温めるために使いますが、現在の季節は本来の目的通り布団を乾燥させるために使います。

私が使っている布団乾燥機は、ホースを使わないタイプで、本体を敷布団と掛け布団の間に突っ込んで風を送るのですが、この時期、私はぺらっぺらな簡易的な掛け布団しか使っていません…

だから掛け布団はこまめに洗濯できるのです。

私が気になる布団の湿気は、掛け布団ではなく敷布団の裏側!

 

私はベッドにマットレスではなく、敷布団を2枚敷いています。

 

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そこで、上の敷布団をまくって、その間に布団乾燥機で風を送り込んで乾燥させているんですの ♪

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山形に折った敷布団の間に温風を送り込むよ~

温風が漏れないようにシーツと掛け布団がわりに使っているひざ掛けをかぶせています。

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ダサい柄のピンクの敷布団が見えてます^^;

毎日はやれないけれど、週末と早起きした日は、こんな感じで布団を乾燥させています。

シーツでダサい布団を覆い隠して完成♪

仕上げに猫もON!

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枕は山折りにした布団の中に入れて、乾燥させます。

シーツはざらっとした肌触りとひんやり感がある麻です。

敷布団2枚敷きという変則的な厚みの布団を覆うには、フラットシーツが便利です。

ゴムが入ったボックスシーツも使っていますが、かなり無理やり詰め込むことになります^^;

掛け布団に使っているのは、アクリル製のひざ掛け。

寒い時期は本当にひざ掛けとして愛用していますが、夏場は掛け布団です。

これ、暑そうに見えるかもしれませんが、タオルケットより涼しいです。

本来、体に触れる素材としては綿や麻のような天然素材が好きなのですが、洗濯したらすぐに乾くし、あんまり体にまとわりつかないので気に入っています。

ハンサムボーイも揉みしだくのにちょうどいいそうですよw

 

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