路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

同じ言語を使っているからといって意思疎通ができるとは限らない

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫と共に暮らしています。

 

今週のお題「上半期ふりかえり」

 

やり直しの効かない重大な選択とかではなく、職場でのちょっとした会話として考えてください。

 

そっちのデスクにファイルが詰まれてるから、一番上の赤い表紙のファイルを取ってきてください。

 

と指示されたとする。

しかし、一番上にあったのは青い表紙のファイル。

赤い表紙のは下の方にあった。(赤が複数あるとかではない)

この場合、一番上ではなかったけど、私は赤いファイルを取って、一番上ではなかったけど、赤いファイルってこれで良いですかと持っていく。

 

一番上の青いファイルと赤いファイルを持って行って、赤い方で良いんですよね?って確認する人もいると思う。

青いファイルは不要なら戻せばいいだけ。

 

この2パターンの人と私は、おそらく意思疎通に問題は生じない。

 

しかし、青いファイルだけを手に取り、一番上にあったファイルですと手渡す人とは、おそらく意思疎通に齟齬を生じる。

でも、誤解が分かりやすく発生するので、まだマシかな。

 

そんなファイル(一番上に積まれた赤いファイル)は有りませんでしたと言う人とは、意思疎通がかなり困難。

 

貴方はどのタイプですか?

 

実際の仕事の場では、指示は出したり出されたり。

常に正確な指示が出れば、それは申し分ありませんが、間違えることはあるよね~

人間だもの。

 

青いファイルだけを持って来る or そんなファイルはないと発言する顧客とプロジェクトを進めてきたのが私の上半期デス。

 

向こうからの指示が間違っているときもある。

そんな時は確認するしかないので、指示では〇〇でしたが、〇△のことで間違いないでしょうか?と確認する。

すると、ミスを指摘されたことが気に食わないらしく、そんな当たり前のことを確認するなんて、理解度が低すぎると切れられる。

しかも、この人は嘘をつく。

データをチェックした限り、運用ルールから外れた操作をしたせいで、発生した問題だという予測はできる。

証明できないから、指摘はしないけど、データの問題個所を指摘すると、自分は運用ルールに従って操作しているのに、そんなデータが出来るのはPGの不具合だと切れる。

仕方がないから、合意済みの運用ルールでは、このやり方はNGですよね?

この操作をしませんでしたか?と確認すると、運用ルール以外の操作ができないようにPGでコントロールすべきだと切れてくるけど無理よ?

だって、エクセル上で、どんな便利なマクロを構築しても、エクセルファイル自体を削除しに来る人を防ぐなんて無理でしょう?

 

昨年から継続していますが、上半期は仕事がストレスフルでしたorz

そろそろ終わりが見えてきたとは言え、保証期間が1年間なので、まだまだ難癖付けられる日々は続きそうorz

 

 

 

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