路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

マンガや本を見せたくないなら、電子書籍を使えばいいんじゃない?

昨日の記事では、マンガや小説がインテリアの邪魔になるということを書きました。

では、電子書籍はどうかしら?

結論から言うと、私はマンガは紙媒体派です。

 

  

電子書籍は貸し借りできない

マンガや小説を割とたくさん読む、私と友人たちは昔から本の貸し借りをよくします。

学生時代は、コミック雑誌の譲り合いもして、おかげで費用を抑えて、たくさんのマンガが読めましたわ。

花ゆめ、LaLa、コーラス、ビッグコミック スピリッツ、オリジナル、ヤンマガなどなど。

現在は、私は雑誌は購入していませんが、長期連載のマンガの単行本は、いまだに貸し借りしています。

現在も「7Seeds」が貸し出し中です^^

でも、電子書籍は貸し借りができません。

 

紙媒体を途中から電子書籍で購入するのは抵抗があります。

すでに紙媒体で所有しているマンガの続編を、途中から電子書籍で購入するのは抵抗がありませんか?

最近の作品なら、電子書籍で購入することもあるのですが、すでに紙媒体で持っている作品は、そのまま紙媒体で購入しています。

それに読みやすさでいうと、マンガは紙媒体の方が読みやすいと思うんです。

小説なら電子書籍でも問題ないのですが…

 

電子書籍の良い点

まずは、場所を取らないところ!

どれほど購入しても、かさばりません。

また、夜中でもいつでも購入できることと、古い作品やキャンペーン中の作品は0円や格安で読めるところ!

私はAmazonプライム会員で、キンドルを持っているので、こういう格安作品で興味の惹かれるものは、気軽にダウンロードしています。

このサービスが無かったら、読むことがなかっただろう普段は興味を惹かれないジャンルの作品に出合えたりします♪

 

電子書籍が紙媒体より劣る点

これは、購入して読み返したいほどではなかったときにも、売ることも譲ることもできない点です。

私は一度読んで満足したら、売るか譲るかして手放すようにしているのですが、電子書籍はそれができません。

新刊本なら、購入費用は紙媒体とほとんど価格は変わらないのですけれど。

だから購入するのは、Amazonでセール販売されている小説がメインになっちゃいます。

また、すべての書籍が電子版で発売されるわけでもないし、電子版が販売されても、紙媒体よりも出版日が遅いこともあるのです。

 

レンタルの電子書籍も活用したい

電子書籍、特にマンガを購入することに関しては、割と否定的なのですが、電子版のマンガレンタルは良いサービスだと思います。

立ち読みして、購入するか検討したいようなマンガだと、レンタルの電子書籍は便利です。

私が利用しているのは「Renta!」です。https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/page/topics/google.htm?utm_id=a-r13c88

試し読みしてみて、これは完結まで読みたい!手元に残したい!と思ったものを紙媒体で購入するのが、最近のやり方です。

マンガは見開きとかあるので、紙媒体の方がやっぱり読みやすく感じるのです。 

皆様も、ご自分に合った方法で読書を楽しんでくださいませm(_ _)m

 

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日向ぼっこを満喫するプリティーガール♪

左上には、ハンサムボーイのシルエットが♡

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