路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

インテリアをすっきり見せるには邪魔になるもの

GW終わっちゃいましたね。

私はカレンダーどおりの10連休だったので、のんびり過ごせました。

休み中に学生時代からの友人たちと、たこ焼きパーティーをしたんですけど、この時にインテリアをすっきり見せるためには邪魔になる、でもどこのうちにも確実に存在すると思われる例のモノについて話題になりました。

 

  

量が少なくても目立つ例のモノ。その名はマンガ

私も友人たちも、マンガや小説をよく読むので、本の背表紙ってインテリアの邪魔になるよね!と意見が一致しました。

オサレな写真集や洋書が並んでるならいいけれど、私たちの本棚に並んでいるのは、マンガと文庫本です。

特に私は、量を減らすために、図書館で借りられる大抵の小説は手放して、図書館には揃っていないマンガとラノベを残しているため、背表紙がカラフルなんですよね~

頭の悪そうな本棚です(/ω\)

昨日の記事に写りこんでいる本棚は、まだ普通の小説が残っている状態ですが、現在はとてもお見せできません!

見た目が恥ずかしいだけで、内容は恥じてませんのよw

 

理想はマンガ専用部屋が欲しい

家が広ければ、小さくてもいいから1室をマンガ部屋にするのが理想です。

友人のひとりはマンガ部屋を持っているんです。

寝室の隣のウォークインクローゼット兼納戸のような小部屋にマンガを収納しているので、他人の目には触れません。

うらやましい!

 

扉付きの本棚という方法もあります

別のひとりは、扉付きの本棚を使用しています。

元々は本棚ではないそうですが、すりガラスの扉がついた飾り棚を本棚として使っているそうです。

ただし、本棚として使うには奥行きが深く、前後2列に本を収納しているため、出し入れはしにくいらしい。

これは分かる!

一時期、カラーボックスを本棚に使っていて、同じ問題がありました。

現在は、奥は固定棚で全面はスライドするタイプの本やDVD専用の棚を使っていて、これが便利なので、前後2列方式には戻りたくありません。

私も、扉付きの本棚が欲しくて探したことがあるのですが、大型のものしか見つけることができなかったんですよね。

大型のスチールロッカーみたいなデザインで、うちの他の家具のテイストと合わない…

 

本にカバーをかけるという選択

どこかのブログで本1冊ずつにカバーをかけるという方法が紹介されていました。

ポイントは、ブーブー紙を使うところ。

箱入りの単行本とかにカバーで付いている、半透明の紙です。

本体がカラフルでも、半透明の紙を通すことで色味が統一されるし、近くで見れば、タイトルが透けて見えます。

これが、最も費用対効果が高い方法だと思うんです!

しかし!まめな人じゃないとやらないよね^^;

でも、私にとれる対策はこれくらいです。

い、いつか私にやる気が下りてきたらやるかもしれません。

 

隠しておきたい本とか作品の扱い

ところで、私の場合は見た目の問題で、マンガや本を隠したがっているのですが、子供のいる友人たちは、内容的に見せたくないというパターンもあるそうです。

主にBLの性的描写が激しいものとか、自作マンガや小説ね^^;

子供がまだ小さい友人は、単に本棚の高い位置に置いてるそうですが、すでに子供が中学生になっている友人は、鍵付きのトランクに収納して、表面には「私が死んだらこれは開けずに捨ててほしい」と張り紙をしてあるらしいですw

私はそこまでして隠したいものは、もう処分済みでございます( ̄ー ̄)b

 

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