最近海外ドラマの「プリズン・ブレイク」にはまりました。
いくら何でも気軽に人を殺しすぎでしょ!
恋人へのプレゼントを買う費用をコンビニ強盗で稼ごうとしたやつが、良い人設定?
凶悪な相手に、丸腰で正面から会いに行って、案の定殺されるとか無邪気か!
など、つっこまずにはいられない設定もありつつ、続きが気になって観ちゃいました^^;
そこらへんのことは置いといて、文化が違うと色の見え方さえ違うのかしら?と戸惑わされたのが、瞳の色に関すること。
兄の瞳は緑色で、弟は青というセリフがあったのですが、どんなによく見ても、私には色の違いがよくわかりませんでしたわ…
確かに弟の方が、はっきりした水色だけれど、兄の瞳の色が緑かと言われると、私にはブルーグレーのように見える。
私の考えるグリーンアイズはこちら ↓
日本人が、信号の色を赤青黄色と呼ぶのを、外国人が、あれは青じゃなくて緑でしょ!
日本人には青に見えるのか?と不思議がるのは知ってますが、あれは日本人も青に見えてるわけじゃなくて、習慣的に青と呼んでいるだけですよね。
でも、瞳の色に関しては、本当に見え方が違うのかしら?
海外在住の日本人が、身分証の瞳の色の欄に「黒」と書いたら、あなたの瞳の色は「黒」じゃなくて「茶色」と訂正されたという話も聞いたことがあります。
私も、瞳の色を聞かれたら「黒」だと答えますが、よーく見たら茶色が混じっています。
混じりけなしの黒って瞳孔が開いてないと無理っぽいんですが、そんな真っ黒の瞳の色の人ってものすごく珍しいでしょうね。
そこまで人の瞳の色を観察したことがありませんわ。
いろんな瞳の色の人が存在する社会で暮らすと、その色の違いが細かく識別できるようになるのかしら?
ストーリーの本筋とは関係ないところが、とっても気になりました。
うちのハンサムボーイの瞳の色は、何色だと判定されるんでしょう?
私は黄色だと思っているのですが、緑が混じっているようにも見えます。
何色だと説明したら正解なんでしょうね?
ひげがものすごく、取っ散らかっているのは確実ですがw