路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

狭い家のキャットタワー事情

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

猫と暮らす皆様はキャットタワーを設置している方が多いかと思いますが…

 

 

キャットタワーを購入したことがありません。

我が家にはキャットタワーがありません…

実は過去にも購入したことがないのです。

理由は設置できる場所がないから!

長年暮らしたレンガ造りアパートは、備え付けの収納スペースなしの24平米でした。

 

www.inthe-alley.net

 

現在は約2倍の広さがありますが、結局キャットタワー設置には至りませんでした。

 

階段がキャットタワー替わりです。

うちは2階建てのため階段があります。

これがキャットタワーの替わりです^^;

 

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都合のいいことに、階段の途中に窓があるのでお外観察にも使えます ♪

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 ニャルソック中のハンサムボーイ

残念ながら人通りはほぼ無いけれどw

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御覧の通り我が家の階段はカーペット敷きなので、階段で爪とぎされちゃうという問題もあるのですが、メインの爪とぎ場所としては階段を降りてすぐのところに設置してある段ボール製を使ってくれています。

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階段を駆け下りてきて、ここでバリバリっと。

おかげでカーペットには目立つ傷みはありません。

 

階段がなかった旧居の場合は家具がタワー替わりでした。

現在の住まいでは階段がタワー替わりですが、以前のアパートでは、本棚がタワー替わりになっていました^^;

120㎝程の本棚と160㎝程のカラーボックスを並べて設置していたので、部屋の反対側からダッシュして、低い本棚へジャンプからの高い本棚へ飛び乗るという遊びを毎日やっていましたね。

進路途中にあるちゃぶ台の上の物を蹴散らされたこともしばしばorz

そんな感じで専用のキャットタワーがなくても、ネコーズはそれなりに高さを利用した遊びを自分で見つけてくれたのでした。

ただし!猫が飛び乗った勢いでぐらつく家具は固定しておかないと危ないと思います。

 

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