路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

猫との相性がいいソファの素材について

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

最近、我が家のプリティーガールは、ソファの背もたれでくつろぐのがお気に入りの模様。

いるのに気づかず、もたれかかって何度も抗議されました^^;

床に荷物がとっ散らかってるのは見逃してください。

 

 

猫に爪とぎされやすい布製のソファ

背もたれでくつろぐのは構わないのですが、困ったことに、ここで爪とぎをするようになってしまった…

生地がこんな風に毛羽立っています。

 

うちで使っているのは、こちらのソファです。


 

 

猫と布製のソファの相性は、あまりよろしくないでしょう。

かなりの高確率で爪とぎにされると思われます。

実際、以前ワッフル生地のソファを所有していましたが、先代の猫にすんごいボロボロにされましたorz

にも拘らず、またも布製ソファを選択した理由は、私が極度の冷え性だから!

寒い時期に、木製やプラ製の椅子に座ると体温を奪われる…

防寒対策バッチリの部屋なら問題ないと思いますが、我が家はどちらかというと寒い家なので。

 

爪とぎに強いソファの素材

布製ソファが猫と相性が悪いのは分かっているけれど、冷え性のため、布製がいい。

そのため、爪とぎに強い生地を調べて、モケット(別珍)素材を選択したのです。

見た目も我が家の雰囲気にぴったりだと自画自賛

確かに、バリバリやられた割には被害は小さいかな。

表面がつるつるしているので、爪が引っかかりにくいようです。

猫毛が付き難いのも気に入っています。

これ以外に、猫の爪ぎに強い素材としては、合皮もおススメ素材らしいですが、私の場合は、冷えるという問題があるため除外。

 

座面の低いソファに合わせるダイニングテーブル選び

このソファを選んだことで難航したのが、ダイニングテーブル選びです。

我が家は、家具家電付きで売り出されていた家のため、ダイニングテーブルと椅子は付属していました。

しかし、この家の雰囲気に合わないデザインだと感じてしまったので、撤去してもらったのです。

角の丸い合板製のテーブルでした。

www.inthe-alley.net

 

わたくし、この家には脚は黒のアイアン製で、天板は角に丸みのないデザインのテーブルが絶対ハマる!と思いましたの。

ですが、このタイプのダイニングテーブルは、割と高さのあるものが多かった。

そもそも、ソファの座面の高さが37㎝なので、一般的なダイニングテーブルとは高さが合わないのです。

 

それでも諦められずに検索しまくって見つけたのが、こちらの製品です。

高さをオーダーすることが可能!

 ↓


 

足の色はシルバーではなくブラックを選びました。

天板はオーク

 

 

ソファもテーブルもどちらも購入して後悔のない、お気に入りの家具です^^

 

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

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