路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

3回目のワクチン接種と副反応:服装について注意あり

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

2021年10月に、2回目のモデルナワクチンの接種を済ませています。

その後、3回目の接種券は届いていたのですが、相変わらず在宅勤務が続いており、他人と会う機会がほとんどないため、3回目接種は見送っていました。

しかし、仕事での訪問作業の頻度が増えてきたことと、久しぶりに旅行に行くことになったので、3回目のワクチンを接種してきましたよ。

 

京都市の申し込みサイトにアクセスし、会場と接種日時を選択。

もっとガラガラかと思ってましたが、意外と予約が埋まっていたため、自宅からは少し離れた集団接種会場に申し込みました。

平安神宮の近くの「みやこめっせ」です。

この周辺は、すっかりお洒落エリアになりましたね^^

 

1回目、2回目はモデルナでしたが、3回目はファイザーです。

会場では、手際よく案内され、人の流れが進みます。

記入済みの問診票を提出し、センサー式の体温計で手首の体温をチェック。

が、ここで問題が…

「身体が冷えてますか?体温が32度と表示されますが?」

バイクで移動したので、袖から入る隙間風で手首が冷えてたようです^^;

手袋もしてたんだけどな。

ちなみに、バイクでの移動時間は20分弱。

おでこでの体温チェックで、無事基準をクリアしました。

 

そして、注射を打たれるのですが、このときの服装には注意が必要!

肩が出せる服装になる必要があることを忘れている方もいたようです。

冬だからね、長袖ヒートテックみたいなのを着ていて、片肌脱ぎになってるのがちらっと見えました。

一応、接種場所は、順番待ちの人からパーテーションで遮られているのですが、個室と言う訳ではないので、これから接種する予定の方は、服装にお気をつけて!

私は、肩まで袖をまくれる半袖Tシャツ+パーカーという服装で臨みましたわよ。

会場に到着してから、出るまでの所要時間は約30分でした。

 

翌日は、何らかの副反応が出るのを覚悟していたけれど、自覚症状は特になし。

注射を刺した部分に鈍い痛みがある程度でした。

現在のところ、インフルエンザワクチンの接種は予定していません。

  

本に掲載していただきました。

 

 

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