路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

たまには梁のお掃除を

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

2階の寝室の天井です。

うちの天井は、2階も1階も梁がむき出しです。

このデザイン(インテリア?)は、私がこの家を気に入った理由の一つ

おそらく、リノベーション工事前は、天井板で梁は隠されていたはずですが、デザイン面だけではなく、天井高さの低い家なので、少しでも高さを確保するために、梁がむき出しに改装されたのだと思います。

 

この梁ですが、カンナで磨き上げられた木材ではないので、表面が滑らかではありません。

この家に住み始めて最初に、梁の埃が気になったときは、ドライタイプのクイックルワイパーシートで掃除しようとしました。

が!繊維が木材に絡まって、逆に汚くなったorz

取り除くのが大変でした…

なので、現在は、使い古した手ぬぐいなどで軽くはたいて、表面をぬぐうように掃除しています。

今回、使ったのは、破れてウエスにしたシーツ。

リネン製ですが、使い古しているので毛羽立ちはほぼありません。

コードレス掃除機を併用してホコリを取り除きます。

 

ただし、まったく手の届かない高さの梁に関しては、お手上げ

 

いいの。私は潔癖症でもアレルギー体質でもないので、多少の埃とは 共存していきます^^;

 

 

本に掲載していただきました。

 

 

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