路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。
ご近所さんにトウモロコシを頂きました♪
ご近所2軒とは、ときどきお裾分けを分け合う仲。
私が路地の家に引っ越してきて以来、地蔵盆の準備とか、町内会役員の仕事など、分からないことを教えていただいています。
それ以外のお宅の方とも、顔を合わせれば、もちろん挨拶しますが、意外と会う機会は少ないんですよね。
だから、地蔵盆のときくらいしか、顔を合わせてお話しする機会はありません。
うちの路地は戸数が10軒ほどですが、いくつかは賃貸物件で、私が住み始めてからも、何度か住人は入れ替わっています。
過去に私が現在の住まいに引っ越して来たときのあいさつ回りをどうしたのか?をブログに書いたことがあります。
私は、物件を購入して引っ越してきたので、同じ路地の家すべてにご挨拶にうかがいましたが、一般的に賃貸物件でのひとり暮らしなら、あいさつ回りはしないですよね?
でも、路地の家に越してきた方々は、賃貸への引っ越しであっても、あいさつ回りがありました。
町内会費の徴収があるから、不動産屋さんにあいさつ回りするように助言されるのかしら?
ルールをはっきり把握しておりませんが、私が長年暮らしていたレンガ造りアパートメントは、賃貸物件でしたが、町内会費は義務でした。
ちなみに、新型コロナの影響で地蔵盆が縮小したため、うちの町内会費は減額されました。
ごみ収集場所の掃除当番は義務かなあ?
といっても、会社勤めしている人には無理だよねという認識で、収集場所に水を入れたバケツをセットしておけば、気づいた人が水を撒くというルールになっています。
私も通勤していたころは、バケツをセットするだけでした。
基本的にカラスに荒らされてなければ、水をまくだけで、実際に掃除したことは1回だけです。
現在は在宅勤務で、時間の融通が利くので、当番の時はチェックしてます。
カラスめ!
ちょっと話がズレました^^;
というわけで、路地の家に住む場合、賃貸であってもアパートに住む場合には無いルールが発生するかもしれません。
大して面倒なことはありませんが、こういうのがイヤだと思う人はご注意くださいね。
本に掲載していただきました。
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